小さな「いのちの声」
今、絵本「6さいのおよめさん」を学校などへの献本プロジェクトをしています。いのちのメッセージに、小さな「いのちの声」を思います。
「紛争や災害の人道支援をしており、命について考える機会が多いです。命の大切さ、儚さ、尊さ、全てのリアルを伝えていく鈴木さんの活動に、深く共感いたしました。絵本が届いたら、息子たちと大切に読ませて頂きます」
「今年、一人息子を亡くしました。日常の中で、時々パニックになりそうです。人間の儚さを思います。命の大切さに思いを馳せる、微力ですが心から応援させて頂きます」
「ある保護者の方から絵本を寄贈いただきました。手にすると、とても温かみのある、大人も感動する素晴らしい本です。図書室に置いて、全校放送でも案内しました。その保護者の方のお気持ちを思うと涙が…」
みんな、いのちの当事者です。ひとり一人に、いのちの思いがある。多くの人は、その思いを胸の中に置いて暮らしています。小さな「いのちの声」にこそ、思いをはせる。いのちのバトンに感謝です。ありがとうございます。