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 生きる幸せをみつめる会報&定期購読誌「いのちびと」7月号、校了です。いのちびとは「いのちの語り場」なんだと、しみじみと思います。

 登場する人は、「私は、いのちのメッセージをお伝えします」と話すのではありません。自分の体験や思いを語る。受け取る人は、その姿や思いの中に、自分のことを思い浮かべながら「いのちのメッセージ」を感じる。それが、いのちのバトンとなるように思われます。

 いのちのバトンをお届けします。お楽しみに!!ありがとうございます。

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