自分の心を育む
「いのちの授業」の感想文が2つ届きました。都城泉ヶ丘高校付属中学校、三重大学医学部です。心の成長を思います。
中学生。1年、2年、3年となるにつれて、「自分は」との当事者意識が高まる。自分と周りの人との「関係性」を実感してくれます。自我を育てる、思春期には大切なことです。
大学生。医師や看護師への道を選んでいます。「いのちを支え守る」との使命を思い、覚悟・志を芽吹かせてくれます。医療者として、一番の根っこです。
また、ある中学生は小学生の時、ある大学生は小中学生の時、私の「いのち授業」を聴いたことがありました。その時と今の感想を書いてくれていました。
「いのちの授業」は、自分の心を育む。人生百年、雨の日も風の日もあります。いのちをみつめて、がんばれ! とエールです。
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