みんなちがって、みんないい
鈴木七沖監督の自主映画「30(さんまる)」の集いにブラリ。心にドスン! 心の底に沁み込みました~!!
神戸市の「多世代型介護シェアハウス はっぴーの家ろっけん」に暮らす人、集う人、運営する30代の人のドキュメンタリー。「あなたがいて、わたしがいて、みんなになる」。多様性、関係性、時代性…。カオス(ごちゃまぜ)から産み出される希望、三重奏です。
上映中、詩人・金子みすゞの「みんなちがって、みんないい」の言葉がずっと思い浮んでいました。この言葉は、新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」でも紹介。でも数行です。実は、この言葉の受け入れ方がずっと腹に落ちきれずにいました。この映画で、「そうか!」と覚醒です!
七沖さんとは、いのちの大会講師などもう20年以上のご縁。多数のベストセラー本の編集、映画監督、マルチのプロデューサーと大活躍。この「30」映画は、時代が求める「いのちの授業」です。全国で自主映会が開催中。ぜひ視聴&企画をしてみてください。
七沖さん、魂の映画&メッセージをありがとうございます!