いのちびと1月号発行、絵本の思い

　いのちびと1月号は、絵本「６さいのおよめさん」復刻の思いを特集です。その記事（4ページ）を添付しております。絵本の3重版も決まりました。小さな思いですが、ぜひご一読賜れば幸いです。
　
１．特集　絵本「６さいのおよめさん」の思い
「子どもの生死を描いた絵本は売れない」（大手出版社）と言われ続けた。東日本大震災を経て、2014年に小さな出版社（文屋）から上梓。6歳までの「いのち」を輝かせた小児がんの少女と家族、「いのちの授業」の思い＝実話を絵本化した。
　娘の生死をありのままに描いた、例のない絵本として新聞等でも紹介。小学校・道徳の教科書にも採択。23年、完売＆絶版状態に。24年10月、いのちの一念を込めて復刻＆重版、学校などへの献本プロジェクトに取組む。大奇跡？12月に3重版となった。

★絵本は「およめさんとしゃぼん玉」の物語です。その思いと歩みは、いのちびと1月号（PDFリンク）をご一読ください。

★絵本プロジェクト
　クラウドファンディングとして、全国の学校などに献本。特別価格での斡旋（例：10冊以上、20％割引等）、献本資金の寄付募集など。2025年1月末まで。

２．いのちびと1月号
・心に響く「いのちの話」～「広げよう！いのちの授業」第20回大会
・私の思い～景子ちゃんの生き方に学ぶ（岐阜聖徳学園大学教授　山田貞二）
・いのちの便り～「がんばれ、パパ・ママ先生」「いのちの授業20年」
・いのちの授業　あの日から～良いことをする空しさにくじけない
・いのち　いきいきコーナー～私が一番受けたい「いのちの授業」重版！1700冊献本