Aさんより「いのちの便り」を拝受。胸が熱くなりました…。
「先月、母ががんで亡くなりました。緩和治療を選び家族で看護して最後まで自宅で寄り添うことができました。しばらくして同じ病院で私にもがんが見つかりました、幸いにも早期で無事手術を受けることができました。
早期発見ができたのも母のおかげです。再度いただいた命、体調を整え、また自分に負けないよう動き出さなければと思っています。
新刊本を道友にご紹介しています。ますます、このプロジェクトが広がることを祈っています」
いのちに向き合い、生きるを思う。Aさんの飾らない笑顔が思い浮かびます。ただ祈ります。当地にうかがったときは、一献?と思います。