いのちびとメルマガ（92号）

『第1回いのちの大会　プレイバック』
（いのちびと2020.1号より）

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2005年10月2日、「広げよう！いのちの授業」第１回大会を開催しました。
鈴木中人の講演中、参加された方に感想を伺ったインタビューメッセージです。

「自分の子どものことを考えながら聞いていました。親の無償の愛、心に感じています」
「一人で生きていけない。周りの人と支え合って生きていかないといけないですね」
「景子ちゃんの余命が分かった時、子どもの前では涙を流さないと決めた。もし自分がその立場になった時にできるのかなと思いました」
「ありがとう、という言葉。素直に、ありがとうの思いを持つことを大切にしたいです」
「やっぱり悲しいときは泣いていいですね。私自身も子どもを亡くしておりますので…」
「難あり、有難う。流した涙の分だけ幸せになれる。すごく心に残りました」
「人は必ず死ぬ。だから今を精一杯、一生懸命に生きる。とても心に残りました」

講演終了後の司会者のメッセージです。
「『お父さん今日は本当にかっこいいよ。私はちょっと照れちゃうけどね』という声が、天国から聞こえてくるような感動のお話でした。
これからも人の心に虹の架け橋をかける中人さんの活動を続けていっていただきたいを思います」

大会閉会の挨拶（田中義人氏）です。
「今日は素晴らしい、いのちの授業・第一回記念大会になったと思います。
　私たちが、この一度の人生をいかに大切に生きるか。
　今を感謝して、相手を思いやり、お互いのつながりを生かしていく。
　こういうことが一番大切だと思います。
　ぜひ、これから私どものいのちの授業を多くのみなさまに聞いて頂きたいと思います。
　みなさまのお近く、学校で、お互いのいのちを大切にする授業をして参ります。
　今後ともよろしくお願い申し上げます」

★「広げよう！いのちの授業」第20回記念大会を開催
・10月14日（月＝祝日）12：30～16：30　ウインクあいち＆オンライン
・2024年は「いのちの授業」発起20年。ステキな「いのちのメッセンジャー」からのバトンをお受け取りください。まずは、日程に◎をお願いします。

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