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いのちの交通指導員さん

 大分県の竹山武志さんから、お便りを拝受。涙がこぼれました…。その思いをバトンタッチさせていただきます。

 8年前、交通事故で、当時4歳の沓里(かずさと)ちゃんを亡くしました。お母さんと兄弟の目の前で。相手はわき見運転でした。深い悲嘆の中から、今、ご夫婦で交通指導員として、毎日通学路に立ち続けています。「香里KAZUSATO 交通事故ゼロを目指す会」設立して、地域で安全活動に取組んでいます。全て手弁当で…。

 子どもの「いのち」を意味あるものにする。「無私」となって、みんなのために「小さな実践」を、雨の日も風の日も続けること。できるものではありません。

 まず、竹山さんご家族のことを「知って」ください。こちらの「TBSニュース」をご覧ください。FaceBook「竹山武志」で検索。

 いのちのバトンタッチ、いのちの輪がひろがりますように!

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