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中学校道徳の副読本に

 拙著「6歳のお嫁さん」(実業之日本社)の一文が、愛知県の中学校道徳の副読本に採択されました。タイトルは「家族にとって一番大切なこととは?」。中学生以上の講演で話すパートです。

「自分が成長し、誰かを看取り、やがて誰かに看取られていくのだということを深く考えさせられる文章でした。多感な中学生にもきっと響くことと思います」と編集者さん。

 今、絵本「6さいのおよめさん」が小学校三年生の道徳の教科書(Gakken、2017年から3期連続)に、単行本「6歳のお嫁さん」が愛知県の中学一年生の副読本(2025年~)にです。

 小さな「いのちのメッセージ」が届きますように。ありがとうございます。
 〇副読本の物語はこちらです
http://blog.livedoor.jp/inochib/archives/65980929.html


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