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弱者男性の姫?

あれ?うちの「ユッフィー」のこと??
つい先日、ツイッターのトレンドに浮かんできた奇妙な言葉。

でもうちの子は、国民的大ヒットした漫画のキャラとかじゃない。
以下で種明かしをしましょう。

流行りに乗るって、大事ですねぇ。
自分の実力以上のことができちゃうわけで。

私のツイートで四桁以上の人に見られたのは、初だったかも。
けれどそれは、あくまで借り物。

私は就職氷河期世代で、うっかりミスが多く職を転々とし、三十過ぎてから大人の発達障がいと診断され障がい者手帳を取得。おそらく、一生独身。

一応大卒だけど、正社員になったことは一度もないです。世間的に見て十分「弱者男性」の条件は満たしてるでしょう。

でも、現在の境遇をそれほど苦だとは思ってないし。世の中を恨んで事件を起こす危ない人でもありません。「独りで静かで豊か」を楽しめるタイプ。

そんな私の、少し変わった楽しみは。女子アバターを使って人を笑わせたり元気づけたりすること。「ユッフィー」は、うちの子の愛称。

だから「弱者男性」の「姫」でしょう?(笑)
(世間的な立場では)弱者男性による、(自分とは違って孤独耐性がない)弱者男性のための「姫」キャラ。

そうやって自虐ネタにできるなら、それはもう「強者」だよって声が聞こえてきそうですけど。

そんなうちの子ユッフィーが活躍する小説は、以下のリンクから。

更新がだいぶ途切れてますが、先の展開を考えるのに苦戦中です(汗)。

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夢を渡る小説家イーノ
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