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笑点日誌(2024/7/21)

 どうも!
大みやびの「土曜の夜辺りから笑点の事を考え出す方」イノチェルです!
公式Facebookで演芸コーナーのゲストを確認するところから私の笑点ライフが始まります(*´艸`)

 さて、即日更新をモットーにしている「笑点日誌」ですがなんだかんだで水曜更新となってしまいました。
しかし言い訳は無用ということで、早速前回の笑点を振り返っていきましょう!

演芸コーナー:一龍齋貞鏡

 今週の演芸コーナーは一龍齋貞鏡さんの講談でした。
 講談師の方は「冬は義士 夏はお化けで 飯を食い」と言われているそうで、今回は『四谷怪談』を披露していました。
笑点では珍しいカメラワークと照明の使い方で、あっという間に講談の世界に引き込まれました。

大喜利コーナー

一問目

 一問目は国の名前を使ったダジャレ雑俳の問題。(「雑俳」とは、本格的な俳諧に対して雑多な形式と内容を持つ遊戯的な俳諧の総称だそうです[goo国語辞書参照])
 今週の大喜利は林家たい平師匠の私生活暴露からスタートし、個人的には三遊亭小遊三師匠のポルトガル雑俳がお気に入りでした(*´艸`)
 ダジャレ系の問題は深く考えず気楽に笑える答えが多いので大好きです!

二問目

 二問目は海で様々な物を拾って一言いう問題。
この問題ではモノマネ回答が連発し、立川晴の輔師匠が「モノマネしないといけないんですか……?」と困惑する一幕がありました。
 さらに三遊亭好楽師匠がこの問題で才能を開花させ、桂宮治師匠と司会の春風亭昇太師匠が笑いすぎて倒れこむことに。(昇太師匠いわく「今年一番面白い!」とのことでした 笑)

三問目

 三問目は幽霊になって『Bling‐Bang-Bang-Born』を踊って一言言う問題。
……情報量が多すぎない?(笑)
 この問題は陽気に踊る師匠方がとにかく可愛かったです!(個人的には小遊三師匠がMVP)
そしてたい平師匠が笑点のスポンサーである青雲にまつわる答えを言っていたのを観て、「桂歌丸師匠が司会だった時には『スポンサーだから座布団をあげないわけにいかない』と渋々座布団をあげてたなぁ」としみじみ思っていました(もちろん昇太師匠も座布団をあげてました)

 と、今回はこんな感じの三十分でした!
メモのおかげで三日経ってもわりと記憶が新鮮だった! 良かった!
いや、出来れば早く更新したかった! 先延ばししなきゃ良かった!

 実は来週・再来週もオンタイムで笑点を観られないので即日更新が出来ません!
できるだけ月曜更新できるよう努めますが、また火曜・水曜更新になってしまったら申し訳ございません!

 それでは、また次回お会いしましょう!
See you!

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