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CPUクーラー LT720の取り付け

先日、調子乗ってCPUを新調しました。
以前使っていた空冷のCPUクーラーでは冷却能力が足りなかったので、
CPUクーラーと、ついでにケースの取替を行いました。

購入したもの

CPUクーラー DeepCool LT720

 PCケース DeepCool CC560 V2

作業

水冷CPUクーラーに乗り換えるにあたり、PCケースのラジエーターの搭載可否を考える必要がありました。

以前使っていたCPUクーラーは空冷で、PCケースもそれを前提とした形状になっていたため、今回はPCケースも新調しています。

右が以前使っていたケースで、左が今回乗り換えるケースです。
十分な大きさが確保でき、必要十分な機能を備えて、見た目の好きなものを選びました。

このPCケースはドスパラ限定モデルとのことでしたが、
7000円で買えるというのは中々安いのではないでしょうか

まず、古い方のPCケースから、パーツを取り出します。

次に、新しい方のPCケースにパーツを乗り換えつつ、CPUクーラーを取り付けます。
(写真で取り付けている向きは、後々逆だったことに気づきます)

今回は、前面にラジエーターを取り付け、前面吸気。
上面・背面で排気。の形にしました。

ある程度組み終わったら、電源を入れてテストしました。

ちゃんと動いてくれました、
PCケースに付属のファンは光るタイプのものでした。
意外といい感じで気に入ってます

全作業時間は5時間ほどかかりました
数値としてCPUクーラー乗り換え前後の性能比較は行っていませんが、
やはり実動作として、乗り換え後の方が余裕を感じます。


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