男性が女性を見るときに必ず見るもの、思うこと（閲覧注意）

匿名だからこそ、そして全然見る人なんていないアカウントだからこそ書ける、
男性が女性を見る時にどう思っているのか、のリアル。

ここではLGBTとかではない、いわゆる一番メジャーな異性愛者についてだけど、
男性というのは、申し訳ないけど、若い女性を見るとき、まず胸を見る。
お、でかい、とか、ちっちゃい、とか思う。
それから脚とかケツ周りを見る。
お、いいじゃん、とか、ないわ、とか思う。
そして、やりてえ、とか、やりたくねえ、とか思う。
その後で、顔もいいとか、そそる服だとか、おばさんか、とか、男いるじゃん、とか思う。

全員だ。

もう一度言う。

全員だ。

どんな状況でも必ずそこを見る。
道で女性とすれ違うときはもちろん、自分が店の店員で相手が客のとき、
初めて会う仕事仲間、友達の彼女、売り子の女性、関係ない、全部そう。
営業先にクレームを言いに来た女性だって、世話になった人の葬式に出向いた時の受付の女性だって、
自分の結婚式で来てる妻の友人だって、国境なき医師団の女性だって、自分が自衛隊で災害に遭った人を助けに来てその人が女性だったときだって、
無実の罪で捉えられた自分を助けに来た弁護士の女性だって、自分を有罪だと断罪しようとする検察側の女性だって、
裁判官の女性だって、傍聴席の女性だって、全部そう。
マジで全部そう。
男は女と会うとまず胸と脚とケツ周りを見る。

どんな優しい人だろうが奥さんがいようが、聖職者だろうが、SDGsを謳っていようが、詩人だろうが、
痴漢で困っている人を助ける正義感に満ちた男だろうが、通報を受けて事情聴取をする駅員だろうが、
それで呼ばれて来る警察官だろうが、
絶対に例外はない。

正常で健全で異性愛者の男性なら、そうなんだ。

ごめん。

もしあなた（主に女性だと思う）がそれを知らないで、何か幻滅したり見損なったりしたら、ごめん。
あの人だけは違うと思ってたとかショックを受けてたらごめん。

でもね。
聞いてくれ。

男がもし、そうでなかったら。
つまり、出会う女性に対して性的な目線を持っていなかったら。
とっくに人類は滅びているよ。
あなたとやりたい、あるいは、やれるだろうかと考える。
俺は、俺たちは、いつだって考える。
それは、尊い生命の営み以外の何物でもないの。
そして、思うだけで、口になんて出さないよ（当たり前だよ）。
紳士的に振舞うし、発情したって気なんてない振りして控えめに徹するよ。
つまり、俺らが見る対象に一切害はないよ。
誓ってそれは言える。
それこそが、人が歴史の中で勝ち得てきた社会性というもの。

これは男たちに向かって言う。
ばらしちゃってごめん！
でも、このアカウント、見る人少ないし、許して。

あなたの隣にいる人だって、例外ではありません。