歩みを止めたものから死んでいく
人の最期はどういう過程を経るか?
何かで読んだ(聞いた?)ことがある。
人は生まれた時は寝ていて、だんだん立って、そして歩くようになっていく。
そして自然の摂理に従うならば(事故や自死を除いて)、最期を迎えるにつれて逆の過程を辿ると。
すなわち歩けなくなり、立つことも出来なくなり、寝たきりになり、やがて最期を迎えると。
これを聞いた時、歩みを止めてはならないと思った。
とにかく、少しでも、歩みを進めること。
成長過程も一緒だ。
歩みを止めたものから死んでいくのだ。
自分がもういいと思うまで歩み続けるのみだ。
※写真は本文と全く関係ないです、初めて?乗ったのでww
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