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おだわら未来創造塾〜ジュニアハイスクール議会‘22〜を支援しています

皆さん、こんにちは(^^)
今回は、若者の活躍活躍の取組について、ご紹介します。

なぜ若者活躍なのか

小田原市では、令和4年4月に策定した「第6次小田原市総合計画『2030ロードマップ1.0』」では、目標年次である2030年に社会の第一線で活躍するであろう若者たちの視点やアイデアが生かされる環境を整備し、活躍できる場を提供していくことが、新たなまちづくりにつながると位置付けており、小田原市としても一丸となって取り組もうとしています。

おだわら未来創造塾〜ジュニアハイスクール議会‘22〜とは

公益社団法人小田原青年会議所が主催となり、本市の将来を担う中学生を対象として、約5ヶ月実施されます。
開塾式での講演や本市のきらめき出前講座で小田原の事を学んだ後、市の関係課が出席するジュニアハイスクール議会の場で参加者が考える小田原市の課題を市長などに質問や提言を行うものです。小田原市としては、名義後援という形でサポートしています。


開塾式が開かれる

去る4月24日(日)、おだわら市民交流センター「UMECO」において、中学生31人が参加して開塾式が開催されました。
小田原青年会議所理事長のあいさつや趣旨説明が行われた後、「決める力を養おう」と題し、虎ノ門大学院教授の三谷宏治氏を講師としてお迎えし、決める力とは何か、意思決定の仕方や発展的な議論の仕方をグループワークで学びました。
終了後には、参加者の中学生と市長との名刺交換が行われました。

今後の予定

7/27(水) 「きらめき出前講座から学ぶ、我がまち小田原」
8/3(水)   「小田原市議会議員から学ぶ、市への提言・質疑とは」
8/23(火) 「ジュニアハイスクール議会‘22」

まとめ

今回の取組は、参加者にとって地元・小田原をさらに深く考えることができる貴重な体験であり、今後の人生にいい刺激なればと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
同時に今の社会を担っている大人たちは、若い世代に自信を持ってバトンタッチができるように、責任のある行動をしていかなければならないと強く感じました。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また(^^)/

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