【学術報告】第78回日本体力医学会大会で東北大学大学院との研究成果の発表を行いました。
東北大学大学院医工学科、エスエイビジョン株式会社、三井化学ファイン株式会社と2022年からイノチグラスのメインテクノロジーである「色と身体との関係」の科学的な解明に向けて共同研究を進めてまいりました。
2022|プレスリリース|色覚刺激による心身パフォーマンス改善の謎に迫る ‐フィジカルサポートカラー®の色覚刺激の身体影響の解明に着手-
この2年間にわたる研究成果が、2024年9月4日に佐賀大学で行われた
第78回日本体力医学会大会にて一般演題として採択され「眼鏡レンズによる色覚刺激が運動調節能力に及ぼす効果の研究」として東北大学大学院医学研究科運動学分野 張文玉さんが発表を行いました。
この内容は、昨年2023年7月にパリで行われたEuropean College of Sport Science (ECSS2023)においても発表され、パーキンソンの研究者など様々な方から反響をいただきました。
また以前に日経BP(未来コトハジメ)から共同研究者の東北大学永富教授が研究内容について取材をお受けした時の記事はこちらからご覧いただけます。
スポーツの未来「色が運動パフォーマンスを変える?そのメカニズムの謎に迫る」
これからも全人的で実際に役立つビジョンケアと学術的な解明の両方を大切にしてまいります。
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