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カラダの声をちゃんと感じたい。

「より強い感動を届けて、より多くの人を元気にできる」

筋膜を剥がすと言う概念を持ちながらも
「筋膜リリースの専門店」などと一度も思ったことはないけれど
「世界最高の手技と結果のボディリメイクセラピスト」を目指す。
わかってくださる方がいらっしゃれば
闇雲な宣伝は一人で運営するにはそれほど必要ではないかもしれない。

筋膜リリースがいいとか
あの技術じゃないとダメとか
こだわりの施術とか

お客様目線で言えばよくなるならなんでもいい。

ちょっと前に筋膜リリースができるという
電気が通ってる手袋の体験会に行きました。

施術をしてもらったのですが
確かにいいように思うけれど
なんともポイントを触ってないので結局いつもより楽かなー程度。

ただポイントを触りさえすれば
使い方次第では面白いものになるのかなと思い
手袋をお借りして施術してもらったインストラクターの方のカラダを触らせていただくことにしました。

結果としてはおそらく間違いなく私の方が結果が出る。
同じものを使っても結果は施術者で変わってしまう。

ただ。
施術は楽なのかもしれないけれど
手袋をするので手の感触がよくわからないのと
その前後の作業工程が増えてしまうことで
使うメリットがその場ではよくわからず
でも他の機械を買うならこれがいいかなと思うけれど
これを開発した着眼点は素晴らしいと思ったし
私もこう言うの出るといいなと思っていたけれど
人って人の手で直接触られるのってとても心地よくて気持ちよくて。
機械や手袋を返して触られるのとは全く心地よさが違う。

扱う人によっていいものさえ結果の出方が違う。
なのである程度の効果でよければこれを使えば誰でも施術者になれます。
下手なマッサージよりいい気もするけれど
下手なマッサージに毛の生えた程度にしかならないのであれば
ちょっと勿体無いなーと

諸々の手間暇と費用対効果を考えた時に

無くていい

という結論に至った。

これを作った人に会える。
と言う話だったけれど
これを作った人の顔や使っている人の体を見ると
今ひとつだったのもあって
興味がなくなってしまった。

だって私の手だけでこれ以上の結果が出せるもん。

自惚れでもなんでも無くて
原理原則を間違えなければ
施術の結果って出るんだよ。

もちろん機械を使っていつも以上の結果が出るならそれがいいとおもう。

だけど手の感触で確認したいし
機械がついていることで余計なところに気を回さないといけないし
もっとカラダに集中したい。

カラダの声をちゃんと聞きたい。

その人の内側を感じたい。

私がおばあちゃんになったらちょっと使おうかなw

もっとみただけで色々感じて
機械でちょちょっと触って効果を出す。

疲れ知らず時間入らず

きっとこの程度の次元が違うと
これでいいんだと思ってしまうことも多くて



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