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今年の振り返り:noteに本腰を入れた1年と新たな挑戦(宅録Dtmer)

今年の振り返り:noteに本腰を入れた1年と新たな挑戦


目次

  1. note活動の再始動

  2. 宅録DTM記事を通じて得た学び

  3. AI作曲ツールによる創作の復活

  4. 音楽制作の悩みを共有し解決策を模索

  5. 音楽に関する豆知識で新たな視点を発見

  6. 2024年への展望





1. note活動の再始動

今年は、長らく放置していたnoteを再開し、本腰を入れて記事執筆を進めました。「自分の経験が誰かの役に立つかもしれない」という思いを抱きながら、これまで曖昧だった情報やスキルを改めて整理し、言葉にすることで、自身の理解も深まりました。書くこと自体が自己成長の一部となり、多くの刺激を受けた1年でした。

特に注力したのは、音楽制作に関連する記事です。初心者向けの基礎情報から、経験者が抱える悩みに応える内容まで幅広く取り上げ、多くの反響をいただけました。


2. 宅録DTM記事を通じて得た学び

私のnoteの中心テーマとなったのは、宅録DTMです。DAWの基本的な使い方から、録音やミキシングのコツ、さらには音楽制作に役立つツールやガジェットの紹介まで、具体的な情報を発信しました。

記事を書く中で、自分が知っていると思っていたことでも新たな発見がありました。また、読者の反応や質問を通じて、実際に役立つ内容を意識して発信する重要性も感じました。DTMの世界は広く、初心者から上級者まで多様なニーズがあることを再確認しました。


3. AI作曲ツールによる創作の復活

今年の大きな変化のひとつは、AI作曲ツールの導入です。数年間、創作意欲が低下し、「もう曲を作れないのでは」と感じていた自分にとって、AIはまさに新たな扉を開くツールとなりました。

AIが生成したフレーズをもとに、自分らしいアレンジを加えることで、新しい形の楽曲制作を楽しむことができました。過去の自分のアイデアが蘇り、未完成だった曲が完成に至ったときの達成感はひとしおでした。この経験を通じて、「あきらめなければ新しい道が見える」という実感を得ました。


4. 音楽制作の悩みを共有し解決策を模索

音楽制作をしていると、誰もが一度は壁にぶつかります。アイデアが浮かばない、ミックスが上手くいかない、機材の使い方がわからない――これらは私自身が経験してきた悩みでもあります。

noteでは、そういった制作過程で生まれる悩みを取り上げ、解決策を模索しました。例えば、「初心者におすすめの機材は?」「ミキシングで注意すべきポイントは?」など、具体的なテーマで記事を書き、多くの共感と意見をいただきました。同じ悩みを共有することで、一人では気づけなかった新たなアイデアや解決法も見つかりました。


5. 音楽に関する豆知識で新たな視点を発見

さらに、今年は音楽に関する豆知識を積極的に発信しました。音楽理論や歴史、ジャンルの成り立ちなど、多岐にわたるテーマを取り上げ、読者だけでなく自分自身も新たな視点で音楽を捉え直す良いきっかけとなりました。

例えば、「名曲のコード進行を解説してみる」「昔ながらの録音機材と現代の技術の違い」「AIと人間がどのように協力して曲を作るべきか」といった内容は、多くの人に興味を持ってもらえました。このように、音楽をさまざまな角度から見直すことで、自分の音楽制作にも新鮮なアイデアが生まれました。


6. 2024年への展望

今年の活動を通じて、音楽制作の楽しさを再発見し、それを多くの人と共有できたことは、何よりも嬉しい成果でした。2024年はさらに活動を広げ、より多くの人に役立つ情報を届けていきたいと思います。

また、オリジナル楽曲の制作にも力を入れ、noteや他のプラットフォームを通じて、音楽制作の魅力を伝えていく予定です。DTMだけでなく、手軽に始められる宅録やアナログな制作方法も含め、多様な選択肢を提案していきたいと思います。

今年1年、noteや音楽制作を通じてつながった皆さんに感謝しつつ、来年も挑戦を続けていきます!

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