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器用貧乏は仕組みで稼ごう
とにかく目の前に来た出会いやチャンスにたいして、自分ができることは何か?を考えてる。そうすると、できることが結構いっぱいあることにきづく。12年、起業してきて、かなりチカラはついてたんだなと、よくやったなとわれながら思う日々。
なんでもできるゼネラリストは器用貧乏になりがちだよね。僕もそう笑。でも、「仕組み」をもてばこれほど汎用性の効く才能はないんだ。今の時代「プロデューサー」的な役割ができる人間にはとてつもない可能性が広がる時代。平たく言えば、メチャクチャ稼げる、安定する。世界中飛び回ることができるし、普通なら会えない人ともあえて、自分の世界が広がる。結果、世の中も自分ももっと楽しくなる。
これはもちろん、クリエイターやアーティストも同じだけど、好きなことをやりつづける、それでしっかり飯を食うなら仕組みをもたないといけないと思う。だから権利収入が獲得できるネットワークビジネスもそういう意味でありだと思うけど、実際はほとんどの場合、人間の欲で仕組みが崩壊することが多くて、そんな人たちをいっぱい見てきた。だからそうじゃなく、人じゃなく、テクノロジーで女性が守られることが必要になってくると思う。12年くらい大切にしてきた縁を通じて、今、女性がもっと輝ける新しい仕組みをつくってる。
0→1をつくった人は僕じゃないんだけど、その1をどう広げるか、年明けから毎日考え行動してる。そういえば0→1ばかりやってきて、1を広げるのってはじめてかもと思った。でも、星(占星術)的には、僕は1を広げるほうが得意というか使命らしい。それを2番手とかの言葉をつかうとしっくりこないんだけど、ようはサッカーで言うと、1.5列目が性に合ってるんだと思う。
〝自分はこうだ〟と思い込んでいる姿と本質は違うことが多いよね。というか、大抵はエゴが入ってるから間違ってるかもしれない笑
でも、そんな経験を通じて気づき、本来の自分を知って、戻っていくんだと思う。ぼくは40歳になって、やっとスタートラインに立てたのかも知れないと思った(^^)
今年になって5年ぶりくらいに再会した仲間もいた。10個以上下なんだけど、信じられないくらい優秀でアツくて頼りになる男。僕にないものをもってるし、何よりも根っこの純度が最高すぎる。再会は今このタイミングだから起きてるんだなと、なんか感動しながら時をすごしてる。
ピンチのあとにチャンスはくる。僕の場合は、ピンとチャンスが同時並行で起きてる感じだけど笑、今ふんばりながら生み出しているものは、花が咲いたとき、ずっとずっと前から思い描いている「イノセントワールド」をやっと現実世界に体現できるものになると思う。
カタチにするまでやることたくさんあって、損することもいっぱいあるんだけど、今すごくワクワクしてるし熱中してる。