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「誰が言うか」になれるまでにかんがえたいこと

噂話をきいた。でも同じ話をまったく別の人たちからすでに2回聞いてたので、業界では噂じゃなく「真実」なんだろう。大奥かと思った。

ある業界で大成功した女性が妊娠した。でもそれが誰の子なのか自分でもわからない。その女は、「女」を使ってたくさんの「男」とヤりまくって成功してきた。でも、それが業界で噂になり(しかもそれを撒き散らしたのは、その女とヤッた男たち)、その女は干された。旦那は別の同じ業界の女と関係を持ち、その新規の女は、妻(成功した女)に「早く別れろ」と毎日のように猛烈に電話をかけていた。結果、旦那も新規の女に奪われてさらにどん底になったらしいけど、本人はかわらず業界で新しいビジネスを起ち上げまくってるらしい。

これをきいて単純に「つよいな」と思った。でもそのつよさは「美しくないな」と思った。完全にダークサイドストーリー、成功するけど幸せにならないやつ。加藤紗里かよと思った。

話をきいていて気持ち悪くなった。目の前の友達には「そんなの女の世界じゃ普通だよー」とか言われたけど「そんなの知ってるよ」と0.1秒でかえした。だからやべーんだよって、もんじゃ食いながら言った。

こうまでしてのし上がるそのエネルギーの源泉はダークサイドからくるものだってことはわかりきってるけど、ぶっちゃけ、ハンパねーと思った。

ん?神、どうするの?てか、なんか対策ある?あ、でもここ(地球)は実験場か。だとしてもこのまま堕ちるのだめでしょ?ギリッギリなんとか踏ん張れるけど、子どもたちの未来にこーゆーのいらねーんだけど。そのために一回破壊するの?調和の前のデストロイ?瀬織津姫さま今なにしてるの?と思った(意味不明な人はごめん)

俺らの時代の高校サッカーは埼玉の「武南高校」という学校が強かった。愛読していたサッカーダイジェストでその武南出身でマリノスに入った植野って人が、特集で「道を阻むものはすべて犠牲にしてでものし上がる」みたいないことを書いてたんだけど、当時(たしか)高校生だったおれは、「こいつバカだな」と思った。実際、そのあと植野は日本人としてはトップクラスだったけど、鳴かず飛ばずだった。チームプレーのサッカーで他のやつ蹴落としてどうすんだ?。レアルとかバルセロナでレギュラーはれるくらいになってから言えと思っていた。

のし上がるってなんだろうな。昨日も「ブランディング」って話があったけど、昔からその言葉に体温を感じない。実際わかるんだけど、やったら結果でるって、でもやればやるほど魂が溶ける感じがする。でも昨日、ふとキングコングの西野亮廣氏のVoicyをきいたけど、「批判していた人間がコロっと意見を変えたのは数字を出した時だった。だから数字ってやっぱり大事なんだ」みたいなことを言っていた。それも吐きそうなくらいよくわかる。何を言うかよりも誰が言うかの「誰か」は数字を出したやつのことだよね。

心理カウンセラーの心屋仁之助さん、会ったことないけど関係者知り合い多いから、不倫騒動が目に入ってきた。いいわるいとかの話はどうでもいいけど、単純に「騒ぎすぎ」だと思った。それをマーケティングでやってるならすごいけど、あの人の目はそうは見えないからたぶん違う。いずれにせよ、ここまで騒動になるんだから、「誰が言うか」は満たしている人だと思った。

脈絡ないけど、女性とあとはやっぱ子どもだな。のし上がろう、成り上がろうに全然チカラが入らなくないぼくのエネルギーを向ける先。

今日は朝からちょっとダルい。まわりには見えないって言われるけど、精神ギリギリのところで何ヶ月も過ごしてるからちょいちょいガタが来てることは知ってる。SNSもスマホも少し休もっかな。そんな日もあってもいいよね。少し休んでクリアになったら、久しぶり未来にDIVEしよう。


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