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過去の投稿を改めて読んで 〜noteを書くということ

 noteを書いていて、ごくたまに見知らぬ人からスキを貰うと、その人のところに行ってnoteを読んでみます。例外なく、みんな上手いな〜…と感心しています。
こんなセンスはどうやって得たのでしょう。
文章を書ける人の裾野の広さに唖然としてしまいます。

Xでも知らない人からいいねを貰うと、何でいいねをしてくれたんだろう…同じ推しの人かな?と見に行くのですが、Xでは機能的な良さがあり、「書く」ことに特化していないため、企画力や言葉選びの瞬発力のセンスが問われる事が多いと感じます。
なのでセンスのない僕はだらだらと文章を書くため、「。」を消したり、言葉を変えてみたり、いつも140字以内に収めるのに大変です。

noteでは好き勝手に言葉を追加できて良いのですが、その反面、言葉の枝葉が広がり、茂りまくって邪魔になる感じがします。過去の自分の投稿を改めて読んでみても、進む道の両側から枝葉がわんさと出て来て、避けながら読んで行く印象がありました。
横道に逸れまくるんですよね。そして言葉を足してはそれがデカい石だってことに気付かずに回りくどく書き進んでる感じがします。

読んでスキをくれる人はうまく避けながら読んでいただけたのでしょう。

noteは、何かが自分の中から溢れて来た時にしか書けないです。
枯渇していた源流から言葉が溢れてくると、わーっと書いて、(前のnoteなら2時間ほど)すぐ海に達するくらい早い流れで書いてしまいます。ただ枝葉は茂りっぱなしです。

それに文章に関しては、基本的なルールというか、言葉遣い、やり方など教えを受けないまま書いているので、校正されたら恥ずかしいことになりそうです。

とはいえ文を職業にしてないのでその辺りは適当に進めますが、恥ずかしくない程度の知識は得たいなとは思っております。

〜中断〜

ここまでは本当に30分くらいで書いていたのですが、ここで訃報が入り、バタバタとお通夜に行って来ました。

… … … 

で、ちょっとショックで、前の話の内容を続けようとすると言葉が枯渇してしまいました。
難しいですよね。
終わりまで書いて、上げるのを待とうと思ったのですが…

(2作連続唐突に) 完

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