おさ

noteはよく分からないので手さぐり手さぐり SKE48が好きですが最近は少し…

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最近の記事

中島みゆき 「傾斜」考

 昔思っていたことをnoteに記しておこう第2弾です。 (第1弾はこちら↓) 「傾斜」は中島みゆきさんの9thアルバム『寒水魚』の中の2曲目にあります。 この「傾斜」の歌詞ですが、サビの部分にみんなの意識がいってしまって、この冒頭の部分はサラッと軽く流しているように思えました。 なので、昔引っ掛かっていたことを久し振りに検証してみます。 傾斜10度ってどれくらい? 坂道を車で走っていると『○○‰』と表示されていることがあります。何か%に「0」が多いぞ?と思って調べた

    • 舞台「のうぜい合戦」について(ややネタバレあり)

       なるせゆうせいさん脚本・演出の舞台「のうぜい合戦」を観て来ました。 パンフにも 「ふるさと納税制度」の功罪に迫る!?ドタバタブラックコメディ! とあります。 確かにその通りでした。 11/8,9,10の3日間5公演を推しが出ていたために観に行きましたが、ここでは推しの話はしません。 パンフにも書いてあるふるさと納税制度の功罪について考えてしまったことや偶然にも思っていたことを記しておきたいと思います。 ふるさと納税は、元々は生まれ育った場所を離れ、都会暮らしをしている人

      • 寒くなってきたので加湿の話と、加湿器は気化式かスチーム式か?

         冬になると空気が乾燥すると言われます。それは空気の性質によります。 今回は、最近寒くなってきましたので、空気の性質と加湿器の話をしてみます。 この写真を見て下さい。 これは湿り空気線図(以下、空気線図)といい、空気の状態を表す図です。一般には見ることはあまりないでしょう。 横軸に温度、縦軸(右側記載)に絶対湿度(空気中に含まれる水分量)、右上がりの曲線が相対湿度で10%毎に引かれ、相対湿度が100%になるところが空気が水分を含む限界である飽和曲線です。空気はその飽和曲

        • バグ?

          ここだけの話。 大富豪やどぼん、最近のゲームの2P復活のCM閲覧は45秒タイプが目立つようになって、長っ!てなるけど、CMが立ち上がってすぐにゲームの表示だけを消して、その後、ショートカットなりでゲームを再表示させたらすぐ2P復活するのでお試しを。Androidだけかなー。

          新説 パンプキン・パイとシナモン・ティー

           「パンプキン・パイとシナモン・ティー」は、さだまさしのアルバム『帰去来』『風見鶏』『私花集』に続く4作目のアルバム『夢供養』に収録されている軽快な歌です。 今更ながら擦りすぎたネタかもしれませんが、これが発売された45年も昔、何度か、え?と思って計算を行ったことがあります。さだまさし好きの理系の性です。なので、とあるタイミングもあったのと(?)、noteという残せる場ができたので、約半世紀振りにメモとして残しておくことにします。 冒頭の、「17軒目で時々走って2分と15

          新説 パンプキン・パイとシナモン・ティー

          とある本を読んで

          はじめに  自費出版の詩集や自作インディーズのCDなどを作った知り合いは居ましたが、ちゃんとした「本」として出版した知り合いは初めてでした。だから嬉しくなって章ごとに書きまくってしまいました。 これは感想文ですが普通の感想文ではありません。感想文に准えた僕の推し活史です。 そしてかなりの長文になってしまいました。 追記(私信) そして正式に感想文として上げたら、真っ先に上げた感想文がこんな長文のスケールになると後が続かなさそうなので、検索にも引っ掛からないように題名を伏

          とある本を読んで

          江籠裕奈写真集「Light&Shadow」の読後感を気持ち悪いままに。

           江籠裕奈さんのデジタル写真集の個人の感想がXであまり見られなかったのでnoteに書いておこう…と思って発売日当日に書き始めたのだが、江籠さんがポストすると感想のリプが上がりまくっていた。 まぁいいか。ほぼ書き終わってるし、元より140文字では足りないのだ。noteに上げてしまおう。 気持ち悪いことを書くが、これを読んでるあなたも多分気持ち悪いだろうから大丈夫だ。同類だ。 まず、これで1100円は安い!安すぎる!! 見ていない人は絶対に買うべし。 いや、本当は見せたくな

          江籠裕奈写真集「Light&Shadow」の読後感を気持ち悪いままに。

          高柳明音 15thソロライブ に思ったこと

           高柳明音さんのソロライブに行ってきました。 15thと銘打ってましたが、15thは彼女の芸歴で、ソロライブは初です。 卒業して2年の日に、いつかソロライブをできたらいいなー…とXにポストしてから1年半、卒業してから3年半、やっとのソロライブです。 AKB48歌唱力No.1決定戦でも第1回から第3回まで連続で決勝に残り、中でも第2回には全体の4位になったメンバーだと思えばソロライブは遅いくらいですが、彼女の場合、その他の活動が充実していて、歌の方に活動が向いてくれたのが

          高柳明音 15thソロライブ に思ったこと

          初カメコの記録(SKE48_16thAnniversaryFestival 1日目[長文])

           この度、初めてアイドルのコンサートをカメラで撮ることができる、所謂カメコ席に行ってきました。 最初に書いておきますが、このnoteにはカメラやレンズの詳しい話は載せていません。 素人に毛が生えたようなものなので、何度かカメコをやっている人や諸先輩方は微笑ましく見ていただきたいです。 今までにも書いて来たのですが、僕はヲタ活の終活を始めようとしていて、物を増やすのはまず止めました。でも公演やライブは気になったら参加する、「コト」のヲタ活は頻度を下げて厳選してやろうと思って

          初カメコの記録(SKE48_16thAnniversaryFestival 1日目[長文])

          八犬伝というか馬琴伝

          10/25公開の映画「八犬伝」の舞台挨拶付き試写会が当たったので観に行ってて来ました。 滝沢馬琴原作の八犬伝は完成まで28年を要した江戸時代の長編フィクション小説。その物語が進むのと実際の馬琴の生活が進むのを同時進行で描いた映画の手法は初めてで、長い時間を要した物語だからこそできるのでしょうが大変面白かったです。八犬伝というか馬琴伝でもありますね。 細かいところはネタバレになるので言わないけど、実物の役所広司さんはめちゃめちゃカッコよくて、土屋太鳳さんはめちゃめちゃ頭が小

          八犬伝というか馬琴伝

          昨日の補足をちょっとだけ

           昨日noteに書いた記事にスキが付いて、珍しいな、誰だろう…と見に行ったんですが、何かライブをやってた本人だったらしく、偉そうに書いてしまった手前、補足をしておきたいと思います。下手すりゃ凹んで泣いているかもしれないので。 そんなことはないか。 前振りが異常に長いと思いますので先に断りを入れておきますね。 10年少し前、うちの会社が5階建ての古いビルだった頃、うちの部署は暗い!と他階の人から噂が立ちまして、当たり前だ!みんな黙々と図面を書いているのに明るい方がおかしいだ

          昨日の補足をちょっとだけ

          見るオタクの濃い1日

           今日は朝から新オープンのWINS道頓堀のイベントに出掛けました。 WINS道頓堀自体は昔からあるのですが、エクセル道頓堀(WINSの中で指定席を確保してゆったりと競馬ができる)のオープニングイベントで、SKE48の熊崎晴香さんが来てのトークショーでした。 まずは腹が減っては戦はできぬ…ので、 8時前に金龍で朝ラーメンの腹ごしらえです。 開門ダッシュでイベントスペースの最前列をGET! 本当はダッシュできないので偶然にも1番初めに開いた門の前に居ました。 リニューアルオ

          見るオタクの濃い1日

          オタクとしての変化〜終活の始め

           この1年、いや今年の年始からの8ヶ月でオタクとして、かなり変わった。 きっかけは例のXへの彼氏写真の暴露投稿だったが、反応がない運営に呆れて一気に冷めた。 衝動的に、Xのフォロワーからメンバーを全て外し、モバメは全て解約し、新曲は一切聴かず、mu-moでの劇場版購入は一切止めた。 なので32作目は劇場公演に入った時の1回しか聴いていないし、チーム曲も聴いていない。 今年になり、旧友を探して再会する計画を始め、年齢を再自覚することが多くなった。洗面所で鏡を見ても白髪が目立

          オタクとしての変化〜終活の始め

          青天だろうが何だろうが霹靂は霹靂

           ある晴れた日の朝、元同じ部署の後輩が囁くように聞いてきた。 「聞いてはります?」 「何を?」 「Aさん」 「いや、どしたん」 口の動きだけで… (亡くなった) … … … えっ… A君は会社の1つ下の後輩。 いや、後輩だった…が正解か。 家業を継ぐため会社を辞めてから四半世紀は経つ。 独身時代、彼は僕と同じチームに居ており、残業後は「明日への活力のために行きましょ〜」と誘われ、週に3日は飲みに行って、スナックが終わる午前2時まで飲んでいた。 当然次の

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          過去の投稿を改めて読んで 〜noteを書くということ

           noteを書いていて、ごくたまに見知らぬ人からスキを貰うと、その人のところに行ってnoteを読んでみます。例外なく、みんな上手いな〜…と感心しています。 こんなセンスはどうやって得たのでしょう。 文章を書ける人の裾野の広さに唖然としてしまいます。 Xでも知らない人からいいねを貰うと、何でいいねをしてくれたんだろう…同じ推しの人かな?と見に行くのですが、Xでは機能的な良さがあり、「書く」ことに特化していないため、企画力や言葉選びの瞬発力のセンスが問われる事が多いと感じます。

          過去の投稿を改めて読んで 〜noteを書くということ

          投稿の心理を分かったようなフリをして書いてみる

           昨日、二つの出来事のリプライに感じることがあったので記しておきます。 言いたいことはすでにこちらに書かれているので読んでいただければと思います。 あ、有料だった。 でもこの他にも読めるものがあるから月1本のエナドリにどうです? 今のSNSではとかく暴言が目立ちます。 コラボ先をユーザーだからと言って暴言を吐いて良いわけじゃないのです。 リアルのお店で、お客様だからと暴言を吐いている人を非難しながら、自分はネットで同じことをしているのに気付いていないのです。 言いたい

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