ツーショット撮影会の思い出とポーズについて
昨日、1/12(日)AICHI SKY EXPOでのSKE48「告白心拍数」のツーショット撮影会に行って来ました。
(表題の写真は、SKY EXPO のホールにあった常滑名物招き猫)
ツーショット撮影会というのは、CD購入の特典で、アイドルと自分のスマホでツーショット写真が撮れるイベントです。
初めてツーショット撮影会に行ったのは、2014年5月にインテックス大阪であったAKB48のアルバムのイベントでした。AKB48のアルバムを1枚買う毎に、相手を指名して写真が撮れました。
そこで松井珠理奈ちゃんと写真を撮ったのがアイドルと初めてのツーショットでした。過去の外付けHDDを探せば出て来るでしょうが、自分の姿は見せられないと思ったので半分に切った写真だけが手元に残っています。
その後は古畑奈和ちゃん、この時のことは別のnoteに書いています。
後、当時の撮影会には事前に応募する「当日券」なるものがあって、売れ行きとか人気とかを運営が考慮して、当日に発表した中から決められる券がありました。1枚だけ持っていたので、当時チーム4に昇格したばかりのAKB48の向井地美音ちゃんにしました。
(この1ヶ月前に大島優子ちゃんからヘビーローテーションの後継者として指名されたばかり)
そんな所謂写メ会。
毎回、ヲタクがツーショットをどんな物語を込めて撮ろうとしていたのかのレポが、1/11,12の土日にXのTLに溢れて来ていて、みんな凄いな…と思っていました。
前に書いたnoteのセブンルールのルール①です。
その開催されたCDのMVの1部であったり、その時に着ていた衣装に合わせたポーズだったり、SHOWROOMで発した一言だったり、オタクのありとあらゆる希望を瞬時に読み取ってポーズの対応をするアイドルは凄いです。
僕はそのポーズを考えるのが苦手で、ほとんどが「ピース」です✌️
撮影ゾーンに入ったら、スマホを係員に渡して、メンバーにポーズを取ってもらって…の順序なので、話す時間が短いですし、ポーズの意味が伝わらなかったらどうしよ…などと考えると、アイドルなんて可愛いのは絶対なので、どんなポーズでも可愛いやろ…と短絡に考えてピースになるのです。
ただ一つ、こだわりというか、そのポーズの意味合いとは少し違うのですが、「見つめ合い」というポーズがあります。ポーズというかシチュエーションですね。これは好きです。
今回の井上瑠夏さんのブースの扉に、おすすめポーズとして①見つめ合い、②ヘビ、③…とか色々書かれていたようです。
僕はポーズとして好き…というよりは、本来ポーズとして好きなのは、「アイドルと話しているところ」なのです。
後から見ても何を話していたかは思い出せないのですが、相手の目には自分しか写っていなくて、横から写した写真の彼女の目は、自分だけを見ていて、確実に視線を独占している写真が残るのが好きなのです。会話してる時は恥ずかしさはないのですが、見つめ合いポーズとか言うと恥ずかしさが出てきますね。
ただ、やっぱりアイドルですし、写り方を気にしています。話し掛けても反応が薄い時も多いです。普通に話せて、話の内容も反応したり返して来たり自由なメンバーは少ないです。多分これはこちらがそこまでメンバーとの信頼関係ができていないからで仕方がないことだと思っています。
ただ、この写し方で「話しているところを撮って下さい」と係員さんに言ってもタイミングが難しく、係員さんの負担は大きいです。なのでこの撮り方をお願いする場合は、それも運だと思って少々ブレても撮り直しをお願いすることは止めています。
そんな感じで、今回は、岡本彩夏さんの最後のツーショット撮影会でした。ヲタ活も終活を考え、色々とあったことでCDの購入は止めてしまっていて、曲も聴かなくなってしまっていたけど、最後に、彼女が僕を見ている写真が欲しくて応募しました。
3月で卒業するあーーやとの最後の写真は、自分を見ているあーーやを残したかったので、その目的は果たせて満足です。
後は、2/8の握手会でちょっととお礼を話せたらなぁ。
皆さんの撮影会でのこだわりはありますか?
何かあったら教えて下さい。
完