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ノベルという未知の世界

書くことが好きだ

それに本も・・嫌いじゃない。


ある程度生きてきたし、苦悩も挫折もとことん味わいつくして

それでもまだまだ経験したことのない未知の世界は、限りなくあるはずだ。

合理的で現実的だけど、スピリチュアルに慣れ親しんでいる。子供のころから、占いの本をよく読んでた。

そう、本は本でも文学作品は・・・皆無。

成長していく中であらゆる本を手にし、今、私の周りを取り囲む数々の本は・・うん。

スピリチュアルだ。

『物語』は・・・子供たちの数えられる程度の絵本のみ。


そんな私が、ただただ無心にパソコンで言葉を打ち込んでいく。

物語も、物語の組み立て方も・・そもそもは組み立てて書いていく方法すら知らなかった。

小説って、何?


もう、言葉が出ない。。。


だけどここで話はひっくり返る。

無知、無知すぎるからこそ!先入観も分析も贔屓目も

正しいとか間違ってるとか、評価批判もしようがないから

楽しく出来るんだと、これまで読んでこなかった自分自身に感謝したい。


文学的なことも何もわからないけれど

私がこれから始めていくことは


無知の私×スピリチュアルな私

というマイナスに感じていた部分が化学反応を起こすように

最大限に自分で自分を生かしていける。

そう思えるものに出逢い、そしてどんどん深めていきたいこと。

それは

【ノベルセラピー】


これから少しずつ、ノベルセラピーについてご紹介していきたいと思っています。




2021年2月8日

ノベルセラピスト・MAKIKO



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