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海外子育て中、産後うつで死にたいとまで思っていた私が、抗うつ剤に頼らずに切り抜けたたった1つの秘訣

『幸せな居場所は
 じぶん自身で創れる!』

こんばんは!!Yongheeです。
今日は深夜の執筆中です。

人生後半戦を生きる女性へ
勇気を与えるエッセンスシリーズ。

結婚、出産など
人生の様々な局面で
女性は大きな変化を乗り越えなくては
ならない状況にさらされます。

そんな人生の危機をどのように
乗り越えてきたのかという過程を
これを必要としている
人生後半戦の女性と分かち合いたいと思い
こちらのマガジンを書いています。

子育てに奮闘する女性にとって
周りにはあえて
言うことはないかもしれませんが、
産後うつを経験している方は
意外と多いのではないかと思います。

そんな人には言えないけれど、
本当は苦しみの渦中にいる方に
人生の危機を
どのように乗り越えたのか?
ということを
分かち合いたいと思います。

かく言う私も現在、
3歳になった娘を海外での子育て中。

今も日々、
子育て奮闘中ですが、
振り返ってみるとですが
出産直後から子供が1歳になるまでの間は
産後のホルモンバランスの乱れなどから
身体的にも精神的にも経験したことのない
人生最大の危機を感じました。

さらに私の場合は
海外での子育てでしたから、
身内を頼ることもできず、
実質上、孤独なワンオペ。

初めての不慣れな子育てで
常に子供の一緒にいるということで
気が休まる時間というのは
全くありませんでした。

私のように
海外の子育てでなかったとしても
色んな事情によって
周囲に頼ることができずに
ワンオペのカツカツな状況で
その日その日を必死で
子育てをしている方も
多いのではないでしょうか。


眠れない。
食べれない。
母乳も出ない。

子供が泣いている理由が
分からないストレス…。

そんな悪循環から
ストレスが溜まる一方…。

そんな状態がしばらく続き、
私は産後半年ほどで産後うつに
近い症状が出るようになりました。

わけもわからず
涙がずっと止まらない。
お腹は減っているはずなのに
何を食べたらいいのか分からない。
何もしたくないけど、
子供は絶え間なく泣き続ける
待ったなしの子育て…。

夜中はうとうとと
眠たくなった頃にまた
子供の泣き声が聞こえる。

私は子供の泣き声を
聞きたくなかったので
仕方なしに抱っこしたまま
うとうととよく寝ていました。

そんな毎日が続くたびに
朝が来るとまたこの苦痛が
始まるのかと思うと絶望し
布団をかぶっておいおいと
泣き続けていました。

「もうこのまま死んでしまった方が
 いいのではないか」

という考えが常にぐるぐるし
本当に追い詰められていました。

そんな過去の辛く苦い経験から
産後うつという非常事態の状況でも
抗うつ剤などに頼らずに切り抜ける
たった1つの秘訣について
お伝えしたいと思います。

ただこれは、
私もお医者さんにかかって
抗うつ剤を処方してもらったものの
薬が合わずに(副作用が出ました)
それ以外の方法で切り抜けた
私自身の体験談のお話です。

その人の今おかれている状況によっては
抗うつ剤という選択肢が適切など
人によってはさまざまですので、
その点をよく理解していただきました上で
参考にしていただければと思います。

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