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久しぶりに「感情、ドッカーン」が来ました…
オーストラリア@パースより
こんにちは!
あなたのこころの受け皿となり、
「書く」&「聞く」で
あなたの内面を「見える化」、
愛し愛される希望に満ちた
家族関係へと変容させる
感情解放メソッド
ゼロリセットトレーナーの
よんよんです。
今日もご訪問いただきまして
ありがとうございます!
今日は午前中に
旦那の不満と私の不満が
思い切りぶつかってしまい
ちょっと凹んでいます…。
いつも自己対話をしたり
ゼロリセットを使っているとは言え、
生活しているとまぁ、色々あります…。
こんな凹んでる時こそ
自己対話!!!
今日もそんな自分のこころを
掘り下げるべく
私自身の心を「見える化」
しようと思います。
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今日の午前中のことだった。
私は今、3ヶ月のコースで
学んでいることがあるのだが、
旦那からクレーム?が入った。
「2ヶ月経ったけどさ
実際に結果でてないじゃん
続ける必要あるの?」
つまり、
私が時間とお金を浪費している。
旦那はそれを暗に言いたいわけだ。
私は普段、子育てをしているので
寝かしつけが終わった22時以降に
ビジネスコンセプトを作ったり
今はFacebookライブをやったり
メルマガを書いている。
旦那はとにかく
今、2ヶ月勉強をやっているけど
それに見合うお金を稼ぎ出せてない。
彼曰く
結果が出ていない。だから無駄だ。
ということだった。
私は彼にそれを言われた時に
完全に感情的になっていた。
感情的であることに
気づいていはいたけれど、
それを止められない衝動に
襲われていた。
私はずっと我慢していた何かを
持っているのだと思った。
少なくとも自分で
仕事をしていた時は
こんな思いをすることは
なかった。
でも今、私が専業主婦を
しているということで
彼はお金を握っている。
それは私にとってある意味
屈辱的なものを感じていた。
彼は私に
強くこう言って来た。
「2年前には●●も勉強しただろう?
1年前は●●もやっただろう?
今はこれもやってるけど
でも実際にお金を生み出したの?
じゃあこれはお金になるの?」
そんなことを言われた。
正論だけあって
何も言い返せなかった自分…。
私はこの
「いつお金になるの?」
「お金の無駄」
という言葉に対して、
「悔しい」という気持ちに
支配されていた。
「そんなことやって
家庭を犠牲にして、お金を犠牲にして、
時間を犠牲にして何になるんだ?
この家庭になんのプラスになるんだ?」
そこまで言われた時、
久しぶりに感情的になっている
自分がいた。
私は朝から晩まで子育ていていて
自分の時間を作れるのは夜だけ。
夜に色々やっていたらいたで、
「夜遅く寝るから次の日起きれないんだ」
そんなダメ出しをして来る旦那。
「一人の時間」でさえも
なんであなたにとやかく
干渉されなきゃいけないわけ?
私は表面的に
お金を稼いでいないからって
実際に何もやっていないわけ?
子育てだって、家事だってやってる。
なんでそんなこと言われなきゃ
ならないわけ????
そして旦那は突然、私に
オーストラリアで大学に通って
それなりにきちんと資格をもらって
会社に雇ってもらえということを
一方的に言い出して来た。
私はそんな彼の一方的な
物言いに対しても
ものすごく反論したかった。
通おうったって
今はオーストラリアにいて
まず英語ができなきゃ
いけないでしょ?
でも英語だって
妊娠したことをきっかけに
中断せざるを得なかった。
今だって子育てしながら
英語の授業を受けてるけど
週にたった2時間の授業も
私は子供を見ながらやっていて
集中なんてできるわけないでしょ?
あなたはこっちで
何十年も過ごしてて
英語も問題なく生活できるけれど
私はそうじゃない!!!
私には一人になる時間もない。
ハンデがこんなにあるのに
結果を早く出せとかって
そんなの不公平じゃないの??
そんなの不公平じゃないの!!!!
「私は不公平に扱われる」
「私の人生は足かせばかりだ」
「私は親によって夢を諦めさせられる」
そんな気持ちが頭をよぎって
こう書き出すうちに
みるみると涙が溢れて出て来た。
そして思い出したことがあった。
小学校の時に私はピアノを
ものすごく習いたかった。
学校にエレクトーンがあって
それを友達と弾くのが
とても楽しかった。
私はピアノを習いたい。
そう両親に言った時、
父は承諾してくれそうだった。
親戚のお姉さんがピアノを
持っているから
譲ってくれるかもしれない。
そんな話をした時、
母は私に一言ピシャリと
こう言った。
「そんなピアノ置く場所
うちにはない!!!」
私のやりたいことは
たった一瞬で絶たれてしまった。
今、子供を
お昼寝させているのだが
なんで自分は感情的になったのか
それをずっと考えていた。
旦那の姿の後ろに見えて来たのは
やはり父の存在だった。
これは確か
何度も出て来ているのだが
またか…と言う感じがした。
まだ子供だった時は
経済的に親に依存しなくては
ならない。
そして、今の私は専業主婦で
旦那に経済的に依存しなくては
ならない状況が重なっていた。
高校の時に私はテニスを
部活に入りたかった。
テニスをやるには
ラケットやスポーツシューズなど
購入しなくてはならない。
つまり「お金がかかること」
に対して両親は嫌な顔をした。
それが旦那の今回の態度と
重なったのだ。
大学入試の時に
どうしても入りたい学部があり
2つ学部を受験したいと言った時の
父の言葉が忘れられない。
「なんでそれを2つ申し込む
必要があるの?」
私はそうやって
私のやりたいこと、夢を
支持してもらえない父の態度に
とても失望していた。
今の旦那の態度もそうだった。
「私はお金をかけてもらえない
価値のない人間だ」
そう思ったら
私はつらかったし苦しかった。
その後、私はどうにかして
大学を合格したのだが、
その後も父と経済的なことでの
出来事が起こった。
大学前期の段階で
父は突然私に
こう一言だけ告げてきた。
「大学の費用は払えない」
私は突然、突き放されたような
見捨てられたような…
そんな気がした。
私はこのように父から
経済的なことで突き放され
ショックを受けていた自分に
気がついた。
ゼロリセット大活躍…。
あー…今日はたくさんの
感情が出てぐったりです…。
こころのデトックス中…。
しんどい…。
こんな感情の渦に
巻き込まれてしまう時に
とってもお世話になっているのは
これ!!!
「クライシスリリーフドロップ」
感情に巻き込まれそうな時に
ハッと我に帰ることができる
即効性抜群のフラワーエッセンス。
今日もお世話になります…。