【毒親育ち深夜の憂いのつぶやき】〜BIGBANG BLUE〜
こんばんは!
幸せな居場所は
自分自身で創れる!!
毒親育ちの在日コリアン
Yongheeです。
今日は深夜の憂いのつぶやき。
今日は一日中、
年末の切なさに尾が引き
泣きたくなる気持ちに
覆われていた。
一時的なものではない。
直感的にそう思った。
私の体に脈々と流れ続けている
血流のような感情だと
直感的に思った。
そのトリガーとなったのが
私の大好きなKPOP
アーティストBigbangの
この曲を聴いたら
なぜか涙腺が大崩壊。。
私は直感的に選んだ歌詞は
私に何かを伝えてくれていると
思っている。
それを解明したくて
ここに書き記している。
Bigbang 「Blue」
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겨울이 가고 봄이 찾아오죠
우린 시들고 그리움 속에 맘이 멍들었죠
(冬が去り、春が訪れる
私たちはしおれ、
恋しさの中に心に痣を作った。)
님이란 글자에 점 하나
(님=「貴方」という字に
点をひとつつけると
남=「他人」)
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私にとって親は血を分けて
生まれたのかもしれないけれど、
過去に家庭という
物理的に近いところにいたかも
しれないけれど、
心の上ではずっと
赤の他人のようだった。
私はそれをずっと
認めたくなかった。
認めるのが怖かった。
私は親からの愛を信じたかった。
いや、今でも私は
期待しているのかもしれない。
赤の他人のようであることを
認めてしまったら
私が壊れてしまう。
そう思ったからだ。
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태어나서 널 만나고
죽을 만큼 사랑하고
파랗게 물들어 시린 내 마음
눈을 감아도 널 느낄 수 없잖아
(生まれてからあなたに会って
死ぬほど愛して
青く染まり冷え切った私の心
目を閉じてもあなたを感じられない)
파란 눈물에 파란 슬픔에 길들여져
뜬구름에 날려보낸 사랑
(青い涙に 青い悲しみに 慣らされて
流れる雲へ 飛び立たせた 愛 )
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生まれてから誰しも
子供が親に対する愛は
純粋なものだと思う。
そんな純粋な愛を
暴力で奪われ続けた私は
いつしか何も感じないように
生きてきた。
あの痛みに耐えるためには
必要なことだった。
あの青い涙に青い悲しみで
涙ばかり流していた幼少時代。
耐えきれなくて諦めたあの愛。
私は純粋な愛を
喪失した私の幼少時代。
言葉にできないBlue=憂い。
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같은 하늘 다른 곳 너와나
위험하니까 너에게서 떠나주는 거야
(同じ空、別の場所であなたと私
危険だから私はあなたから離れてあげる)
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私はあの日、決別を決めた。
離れることが私とあなた(親)にとって
最善だと思ったからだ。
それでも涙が止まらないのは
なぜなのだろう?
私は親からの愛を
諦めたくなかった。
このことは
誰にも言えないけれど、
ここにはひっそりと
書き残しておこうと思う。
まだ涙が止まらない。
この深海のような憂いが
私には脈々と流れていた
ことに気づいた証。
この憂いも私の一部。
しっかりと受け止めて
一緒に生きていこうと思う。