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「わたし」について

『毒親育ちでも幸せな居場所は
 じぶん自身で創れる!!』

毒親育ちの在日コリアン
よんよんです。

今日はわたし自身について
自己紹介したいと思います。

▼私の生い立ち
育った家庭は
母は境界性パーソナリティ障害
父はモラハラ・マウンティング
精神的コントロールの毒親育ち。

夫婦喧嘩が激しい家庭に育ち
幼稚園ぐらいからは主に母から
身体的虐待を、
高校生ぐらいからは父から
精神的コントロールを
つい数年前まで受けてきました。

また、私は
日本人でも韓国人でもない
グレーゾーンな存在
として育ち、
国にも家庭にも自分の居場所を
見出すことができず

「自分の存在とはなんなのか?」
「わたしはなぜ、生きているのだろう?」


そんなことをずっと感じていました。

まずはこの家庭と苦痛から
逃れるために大学の頃に家出をし、
その後、海外生活を始めました。

まずは、
自分のルーツである
韓国に留学に行きましたが、
韓国社会にもなじめずに
ドロップアウト…。

その後は、
日本でも韓国でもない
中国での生活に飛び込み、
その後、
30代後半で旦那と出会い、
結婚を機にオーストラリアへ。
その後、子供にも恵まれて
オーストラリアにて出産。
現在、在住6年目です。

ここ、オーストラリアで
3年ほど前に出産しましたが、
身内や友達もいない、
英語もうまく喋れない、
そんな海外での
孤独な育児を続けるうちに
「産後うつ」を患い、
肉体的、精神的にも
人生最大の危機を体験しました。

この頃の私は

「こんなにつらいのならば
 死んでしまった方がいい」


そんなことまで
頭をよぎるような状態でした。

そんな私の危機的状況を
救ってくれたのが
オーストラリアの原住民
アボリジニの伝承療法である
オーストラリアン
ワイルドフラワーセラピーと
ネガティブな感情を一瞬で
自分自身で解放させることのできる
ゼロリセットでした。

このように海外生活を通して
私は幾度となく
「破壊と再生」を繰り返しながら
リスタートの人生を送っています。

▼なぜnoteを書いているの?

産後うつを患った頃、
私は自分が
最も忌み嫌っていた
自分の両親のように
私は旦那と
激しい喧嘩を繰り返していて
本当につらかったです。

この人とならば
子供を生んでもいい。


そうこころに決めて
紆余曲折の末に子供を授かり、
やっとの思いで出産したのに
私の心は正反対で
いつも不幸せな状態でした。

「離婚」の二文字も
頭をよぎるぐらいに
追い詰められていました。

しかし、
ゼロリセットに出会ってからは
夫婦喧嘩があるたびに
自分がなぜ怒っているのか?
なぜ悲しんでいるのか?
ということをひたすら
ノートに書き出したり
録音するという作業を
2年以上、
そして現在も続けています。

そこから見い出した
こころの雑草の根っこを
ゼロリセットし続けるうちに、
不思議なことに
今まであれだけ
腹を立ててたことも
怒っていたことも
感情的になっていたことも
おさまりました。

つまり
「問題が問題でなくなる」
という体験をしているのです。

離婚まで考えていた1年前と
現在を比べると
夫婦関係も良好になり、
あれだけ苦痛だった子育ても
今は笑顔で楽しむことが
できています。

現在も
自分自身との対話を続けつつ、
自分の中にわだかまっている
何かを表現したくて、
また、同じ毒親育ちの方にも
このセルフワークの方法をお伝えし
幸せな道を切り拓いて欲しいと
心から思っています。

また、私のこの
人生で危機的な状況を
救い出してくれたのは
オンラインで
つながってくれた人たちでした。

私自身もnoteを通して
日々、発信をしながら
同じように今の現状に
苦しんでいる方々と繋がり
こころの孤独から抜け出せる
そんな気づきになれば
という一心で
日々、書いています。

親としてとか
子供として、会社員として…。

そんな役割を脱いで
個人としてのじぶんに
戻れる居場所として
くつろげる安心な空間で
ゆるくお話をしています。

よかったらフラリと
お立ち寄りください^^

▼最近の近況(2021年12月更新)

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Kindle出版しました!!

こちらは作家の本田健さんの
オンラインサロンで知り合った
海外在住経験者24人が
自分の海外体験談を綴った内容です。

ねぇ、日本を飛び出そうよ
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ここまで読んでいただいた方
ありがとうございました!!

また、
こうしてつながっていただき
ありがとうございます!!

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