損得を超えて真の自分を見つける
損をしないために生きるのか
本当に求めるものを追い求めて生きるのか
そんな選択に立たされることがあります
他人との比較や繊細な感受性から
損をしないため他人よりも
得をしたいという気持ちが
強くなることがあります
しかしその結果
何を選ぶかの基準が「損したくない」
というものに囚われてしまいます
損をしたくないという気持ちは
もちろん人間の本能です
しかしその意識が先行しすぎると
私たちの本来の望みや感性
それを取り巻く世界全てが「損か得か」
という視点に狭められてし