【リアルタイム】ズレ修正実況。
このNOTEをはじめて数日になりますが
ほぼ毎日書いているけど、ずっと真ん中からズレては戻り
またズレては戻りを繰り返していて。
ただいま出入りが多ございます(笑)
真ん中からズレる。というのは「安心していない状態」のことで
私の中で「怖い」という感情が湧いて、自分の外側に対して「恐れ」ている状態。
私にとって潜在意識の話を書いたり話したりするという事は勇気がいることで、
7年もずっと一人で、結構本気めで研究してきたものだから
自信はあるけど、
「間違ってたらどうしよう」
「変な奴だと思われたらどうしよう」
「偉そうに言うなって思われらどうしよう」
「誰も求めていないかもしれない」って頭に過ぎって怖くなくなるんですよね。
「大丈夫かな?」「怖いな。」って。
そう思いつつも辞めないのは
「この悩みが多い時代で、自己肯定感の持ち方さえ分かればイージーモードで生きていける。」
「それを知ってほしい。」って思うからで。
だからズレながらも書くことを諦めない。
でもいい加減この「ズレたら戻り」を繰り返すのは止めたいなぁって思ってるんです。
面倒だし、しんどいし(笑)
コントロールできるのは今の自分だけだから
「間違ったらどうしよう」とかっていう私の中の「思い込みを探して書き換える」
これだなと。
私の恐れは私の思い込みからできてる。
「間違ってたらどうしよう」⇨ 「間違ってはいけない。」
「変な奴だと思われたらどうしよう」⇨ 「7年も一人で研究してきた奴は変。」
「偉そうに言うなって思われらどうしよう」⇨ 「偉そうに言ってはいけない。」
「誰も求めていないかもしれない」⇨ 「誰かの役に立たなければいけない。」
この思い込みが自分を不安にさせてるのが今のリアルな私。
この思いこみを書き換えるには、まず一つ一つ「それ本当にそう?」と聞いていく。
「本当に間違っちゃらいけないの?」
「本当に7年も研究してたら変なの?」
「本当に偉そうにしちゃいけないの?」
「本当に誰も求めてないの?」
この問いに出る答えってほぼほぼ「そんなことない。」って答えるんですよね。
分かってるんですよ、ほんとは。「そんなことない」って。
だからもういっちょ。
「じゃー何で違うと思ってるのに、そう思ってしまうのか」って掘っていくと
「間違ってたらどうしよう」⇨ 「恥をかきたくない。」
「変な奴だと思われたらどうしよう」⇨ 「傷つきたくない」
「偉そうに言うなって思われらどうしよう」⇨ 「嫌われたくない」
「誰も求めていないかもしれない」⇨ 「無力感を味わいたくない」
だから私は怖くて恐れていた。
根っこにあったのはプライドと、人目を気にして怖がる自分。
ここまで自分を掘って、自分の恐れの正体が分かると
「そっか。これが怖いのか。」って、結構小さなもんだったことが分かって
なんかホッとした自分がいて。
ホッ出来たら、後は書き換えるだけ。
「恥をかいてもいい」し
「傷ついてもいい」し
「嫌われてもいい」し
「無力感を味わってもいい」
「大丈夫、どっちになってもまた戻ればいいから。」
「行ってらっしゃい!」
これで根っこにあった問題の書き換え完了出来ました。
今後、全くズレないかというとそうじゃないくて
しばらくは自分に馴染むまで、ズレては戻しを繰り返すけど
そうしてるうちにいつの間にか、同じことで悩むことがなくなる。
7年やってきて、いつもこうやって「いつの間にか」叶ってきたから。
今現在、リアルタイムで絶賛「しんどい」をジャンジャンバリバリ感じておりますが無事に書き換え完了。
今回もいい着地ができてよかった。
これだから辞められない。
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