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「無限遠点を数霊占術から考える」の続き
先の説明であなたは太陽だと言いましたがそれはあなたの魂です。
もう一度復習です。
存在の三次元空間を正六面体で表現すると存在の肉体空間は正三角形八面体で表現されました。(存在のというのは生まれてから死ぬまでのという意味ですね。)
最初、六面体が六角形になる角度から観察しました。その視点が一気に縮こまって中心にたたみ込まれる形になります。これは現在の超ひも理論みたいですね。
言い換えると、あなたは存在空間である六面体の頂角に生まれているということです。それはどういうことかと言うと、観察者は肉体の外に生まれているということになります。それが肉体に入るということです。魂は六面体と八面体の中心にあります。自我意識は六面体の面の中心にあるわけです。頂角に生まれて、魂は中心にある。なおかつ自我意識という現象は六面体の面の中心に映し出される(^_^;。
この頂角はというと復習になりますが皆さんの十二支でした。子、丑、寅ね。十二支というのは太陽の位置です。簡単に言うと星座。サインです。私たちは太陽から出てきた。三本足のカラスのくちばしから出てきたわけです。)
ひも理論というのは十二支のことでした。(^o^)
さて今までの説明で存在空間を仮定したわけですが、存在するというからにはこちら側とそれとともに反対側から見た反射がないと存在できません。
反対側って何かというと、太陽の光を反射するのは月です。(^_^;。この月が肉体空間を作っています。
出雲大社の神紋は二重亀甲になっています。
これは六面体の頂角をこちら側からと反対側から見た図です。
そして中の剣花角は八面体を上下の両方から見た図に見えます。
八面体の上下が見えるようにするには六面体の面側から見ないといけませんが、この場合捻れて表現されています。頂角から見た図と面から見た図を同時に描いたように受け取れます。
これは数霊の構造図式と同じものを感じます。
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