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11霊結び

11霊結びというのは、正四角形六面体に内接する正三角形八面体の中の世界です。
正三角形八面体は肉体の世界でもありますし、潜在世界でもあります。

まず、数秘学は5の体系と6の体系があります。西洋の数秘学は6の体系。空間的な数理展開です。正六面体の世界です。日本の数秘学、つまり数霊は5の体系で、時間的数理展開です。

日本の文化も含めて5の体系、5はすべてを飲みこんでしまう性質があります。

また、命の内部、内部へと入っていく体系ですので、8の数詞がとても多く見られます。

さて、霊結びですが、この正三角形八面体の軸に5個ずつの玉が並びます。
ちょうど五段のピラミッドのような形です。

地水火風空の五大を形どった五輪の塔は逆方向もあって、それは略されているそうです。ちょうどピラミッドが上下あるような感じですね。


この、正八面体の軸は六方向に6本ありますから5×6=30になります。

これが音霊数で(ヒ)になります。
中心を入れますと31 これは(マ)になります。
中心が二卵性だと考えると32で(アマ)です。
中心が3となると33になります。ヒフミでは(カミ)です。


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