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13霊結び 4 13霊結びと数理盤


上の図は13玉結び、三柱展開になります。(玉に数が入ってい場合を玉結びといいます。)

上の玉に中心から下に数をふっていくと以下の霊結びが出来ます。

十三霊結びの一番外側の数を単数化すると図のようになります。これを立体的に考察してみましょう。

正六面体にはマカバ(立体百合の花、正三角形の引用二つ重なった形です)がピッタリ内接することはご存じでしょうか。


空中で4という数字を一筆書きで書いてみてください。その4という字の頂角を結べば正三角形四面体が出来ます。この一筆書きを続けて書くとちょうどマカバができあがります。


これを聴覚に数字をふっていくと一番上の霊結びの条件と同じ形になります。





(最初の数の回転の6789がまちがつていますが、他の動画では正しく説明されてますので、単なる勘違いだと思います。)
そうすると、カタカムナも数霊の構造と似ているわけですね。


上面の数は4-9  2-7  下面の数は3-8 1-6  になっていますから、角度は捻れていますがちょうど河図を立体で表現したものになります。



これを1-6(水局)と4-9(金局)の面で捻ると、2-8が飛び出てきて洛書の図に近くなります。

これを2と8を入れ替えると洛書の図になります。


捻ると3-7もひっくり返るようにみえるでしょ。そうです。ただし、外側の12の3は一番内側の対抗する30の所の3と入れ替わり、外側の25の7は内側の対抗する7と巻き込んで入れ替わります。内側の3-7が外に飛び出してくるのです。




4-9金局、2-7火局、1-6水局、3-8木局とつなぐと卍になります。





十三玉結びの外側から二番目の所の数は5-11-17-32-20となり、単数はすべて2-5-8になります。

それから一番内側から二番目もやはり2-5-8になります。

この2-5-8内側から二番目から一番外側から二番目の所は潜在世界になります。つまり潜在世界は四重の層になってくるわけです。

一番内側は一番外側とちょうど反転した数理になっています。

数理盤の数の奥にはこのような数が隠れているわけです。

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