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田上数霊学における用語
田上数霊学における数の用語
これらの法則は頭に入れておいてください。数霊学の占いする場合必須項目です。
注意:数秘術と気学とはまた違う田上数霊学の独特の数の用語です。(もちろん一部、気学にも似た表現もあります。)
数の系列
1-4-7を人数系列と言います。
2-5-8を地数系列と言います。
3-6-9を天数系列と言います。
(数の系列は数のお友達関係です。)
数の合局
系列以外で呼び合う数の関係です。
1-6 水局 質変化をもち(水の意味をもちます)
2-7 火局 (火の意味をもちます)
3-8 木局(もっきょく)(木の意味をもちます)
4-9 金局 (金の意味をもちます)
局というのは郵便局というよう例でもわかりのように働きを示します。
1 2345678910
10987654321
順流と逆流の上下を足すとそれぞれ11になります。
足すと11になる関係を数の裏表といいます。
つまり1の裏は10。2の裏は9。3の裏は8。4の裏は7。5の裏は6となります。逆も同様です。どちらかを光とすると裏は陰の関係です。
3-8の場合は数の裏表の関係でもありますし、合局の関係でもあります。
123456789
987654321
というように上下の関係が足すと10になります。足して10になる関係を反発数理といいます。
1と9は反発数理 (精神性の反発数理)
2と8は反発数理 (肉体的な反発数理)
3と7は反発数理 (物質的な反発数理)
4と6は反発数理 (人間関係における反発数理)
数の順逆において中心にくる数です。
変化数 並列数
1 1-1
3 2-2
(1から3の順列と逆の3から1の順列を考えますと3をを変化数。中心に並列する数を並列数といいます。
5 3-3
7 4-4
という具合に続きます。
3-5の変化 3と5が絡むと8-1か8-6に変化します。
十二支
十二支というのは時間における場です。時間場です。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
逆に
亥・戌・酉・申・未・午・巳・辰・卯・寅・丑・子
波動の所で使いますから、順流と逆流は言えるようにしてください。
十二支の系列
人数系列
(十二支におけるお友達関係です。)
子・卯・午・酉
地数系列
丑・辰・未・戌
天数系列
寅・巳・申・亥
十二支合局
系列を超えて、結びつく関係です。
子・辰・申(十二支水局とか三合水局と言います。水をつかさどります。)
丑・巳・酉(十二支金局 金をつかさどります。)
寅・午・戌(十二支火局 火をつかさどります。)
卯・未・亥(十二支木局(もっきょく)木をつかさどります。)