七つの球(2) 七日目は安息日とした。
天地創造
↑ Wikipediaより
マナ: パパ!! 神様はどうして七日目はお休みになったの?
パパ:マナ、そうだね、ここに7つの玉があるよ。これで説明しようか。これをまとめてごらん。
〇〇〇〇〇〇〇
マナ:パパなぜ玉で説明するの?
パパ:うん、それはね数字がでてきたら、その数字のぶんだけ、これを玉に置き換えるんだ。そうするとね玉場というものが出来るんだ。
マナ:玉場?
パパ:そう、玉場にすると数字そのものの構造ができるのさ。
マナ:へーっ何か面白そう。良くわからないけど、やってみるわ。
マナ:できたわ。こんな感じかな?
パパ:おっ良い感じだね。
パパ:宇宙の基本構造はみな、この七曜紋になっているんだよ。
マナ:七曜紋 ?
パパ:そう、亀のように六角形の形をしているでしょ。これを七曜紋というんだ。これが物と心をつなぐ基本の形、つまり記号になるんだ。
マナ:こんなへえー、こんな簡単な記号が宇宙の構造を説明できるの?
パパ:そうさ、じゃぁこれに、今度はサイコロみたいに数を入れてみるね。
1 6
2 5
3 4
パパ:対抗する数がみな7になるように並べるんだ。
パパ:ほら出来た。対抗する数を足すとみんな7になるでしょ?これは円形そろばんなんだ。だから中心には7が入る。中心は動かないのさ。だからお休みするんだ。
マナ:へぇー面白い。123ときて真ん中を通り抜けて456と反転するのね。でもどうしてサイコロみたいに数を入れたの?
パパ:こちら側からと反対側から両方から見る感じかな。一方からだけでは、全部見たことにならないでしょ。
マナ:ふーん、なるほどね。
パパ:これが物と心をつなぐ言葉、文字になるんだ。
マナ:これが言葉、文字なの?
パパ:そうだね。科学は数式つまり記号と数字で物を表すでしょ。数式や記号が文字、言葉みたいなものだね。
集めた玉は六角形の形をしているでしょ。六角形の記号は化学ではベンゼンとして使うでしょ。科学で物の世界を表す記号(文字)が精神を表す記号と同じ形をしているんだ。そして、科学が数字を使うように心を表す方も数を使うんだ。
マナ:わあ、面白い!!でも翻訳語が必要ね。
パパ:それが日本語の50音図の音霊数(おとたますう)と数理の意味論さ。
これはまたの機会に説明するね。
註 数理の意味論は一部は気学の数の意味として知られています。
音霊数
あ お う え い
1 2 3 4 5
か こ く け き
6 7 8 9 10
さ そ す せ し
11 12 13 14 15
た と つ て ち
16 17 18 19 20
な の ぬ ね に
21 22 23 24 25
は ほ ふ へ ひ
26 27 28 29 30
ま も む め み
31 32 33 3435
や よ ゆ え い
36 37 38 39 40
ら ろ る れ り
41 42 43 44 45
わ を う ゑ ゐ
46 47 48 49 50
ん
1*10
が ご ぐ げ ぎ
51 52 53 54 55
ざ ぞ ず ぜ じ
56 57 58 59 60
だ ど づ で ぢ
61 62 63 64 65
ば ぼ ぶ べ び
66 67 68 69 70
ぱ ぽ ぷ ぺ ぴ
71 72 73 74 75
神(かみ)=41
魔・間・真(ま)=31
命(いのち)=47(あ行)82(や行)92(わ行)
人(ひと)=47
霊(たま)=47
月(つき)=28
魂(たましひ)=92
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