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無限遠点を数霊占術から考える
無限遠点を数霊占術の面から考える。
来年の数理盤です。
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質問 この枠についた○。これって一体なんでしょう?
答え 巳の場に日が当たっている。巳年の○じゃないですか
まあ、そうなんですが(^_^;
この数理盤は正六面体と正八面体のカップリング構造でした。この数理盤は正六面体と正八面体が六角形に見える角度を手前側からと反対側から見た図形を縦・横に組み合わせた図形でした。
では、この図形を見ている視線はどこにあるのでしょうか?
ヌーソロジー的にはそれは四次元方向の視点が現れる無限遠点でした。
数霊では一生の空間を正六面体で現すわけですから、有限な空間です。それを許容空間と言います。そうすると無限遠点はこの図形では正六面体の頂角にあたります。数理盤の○はこの位置にあたります。
それは巳という時間場でした。巳???
これを、話を分かりやすくするために、年ではなくて、月で考えてみましょう。さらに十二支のかわりに、星座で考えてみましょう。その方が皆さんなじみがあると思いますので。
さて、占星術では無限遠点は星座です(以前、ヌーソロジーを解説されていた岡崎直子さんが言われてました)。そこで太陽星座を考えます。太陽がある星座、例えば、牡牛座に来た時、太陽はその星座の影響をうけて、つまり賦活し太陽がその星座の性格を帯びるわけです。つまり、無限遠点の牡牛座の位置のエネルギーが太陽に射影されていると思っていいわけです。つまり太陽が無限遠点なんですね。
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そうすると、頂角にくるのは太陽なんですね。つまり太陽から見つめている。あるいは太陽から出てきた。生まれたのは頂角で、それは太陽の位置。生命は確かに数理盤の中心にコンパクト化しているわけだけど、頂角に生まれているわけです。この意味わかりますか?
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私達の故郷は太陽だということです。そして私達の中に太陽があるということなんですね。たんなる肉体の存在ではなく、霊的な存在だということなんですね。