僕の頭の中
昨日今日考えてたこと。
クリスマス休場明けの相場は乱高下。ダウも日経もボラが大きい日が続いているみたいで米国VIX、日経VIも2月の高値圏を目指してる。
要因として、板が薄い、参加者が少ない、個人の年金・ボーナスの突っ込み・踏み上げ、売買代金が少ないのに値幅が広がってる、日銀ETF買いが機能してない、年末のポジション整理売りがあることなど。
目先のリバはいいけど、次の波動で下値を切り下げたらまずい、2月の暴落を超える空売り率をつける可能性も。
底がどことかは特に考えない、株価、債券、為替の反応を見て柔軟にポジションを持つだけ。
損切りは浅めにしてドテンが有効な相場。特に最近ハイレバでトレードすることが多いので肝に銘じたい。
有馬記念が終わって、名馬たちの登録抹消があった。
スマートレイアー、レッドファルクス、ネオリアリズム、そしてなんといっても、我らがサトノダイヤモンドなどが一斉に引退してしまった。
おれをこんなにも競馬に夢中にさせてくれた馬たちであり、最強の世代と呼ばれた世代を代表する馬たちが引退することにやっぱり寂しさを感じる。
短いよなー、競馬人生って、長くて8年とか。
ディズニーランドくらいの入場者を呼び込み、全国で何百万人という人を熱狂させた彼らの走る姿をもう見られないのは悲しい。
数十万の歓声を一身に集めて最後の直線を駆け抜ける馬は何を思うんだろう。引退して何を思うんだろう。
オーストリア、ベルギーなど西欧各国で観光用の馬車を引く老馬を見たのを思い出した。
馬と人間の関係。労使関係。道具と主人。彼らや競走馬たちは幸福なのか。
労働馬とエリート競走馬、ヒエラルキーだなあ、人間界かよ
動物倫理といえば、日本の国際捕鯨委員会IWC脱退のニュースが各国メディアで報道されてた
現在の生活を考えると、捕鯨需要はあるのか
実感ベースでは、調査捕鯨とかは必要な感じがする。生態とか。
けど、IWC脱退によって排他的経済水域外での調査捕鯨もやりづらくなるらしい、南極海らへんとか。
果たして脱退は合理的なのか
文化と生態どちらを守るべきなのか
流石にこれなんか利害関係あるんじゃないって思っちゃう
ほら、やっぱり世の中、地位名誉金です
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