僕の頭の中

毎日忙しい。


何に忙しいか。

一つ目はエッセイ、語数は週に2000〜3000wordsくらいでまあ書こうと思えばパッと書けるんだけど、supervisionでは目の前でフィードバック、エッセイをもとにマンツーのディスカッションをするので手が抜けない。

論文や文献を1日にいくつも読んで、ノートを取りつつ少しずつかいていく感じにならざるを得ない。

これらを英語でやるもんだから、ちょこっと英語話せるくらいの僕には厳しい。

他の学生も厳しそうだけど。

みんな一緒か。

おれが今までちょっと努力してこなかっただけ。

ていうか、僕の参加しているケンブリッジのインターナショナルプログラム、インターナショナルとかいっといて30何人くらいのうちおれ以外全員アメリカの大学からきてるんだけど、どういうこと?

マサチューセッツやらハーバードやらスミスカレッジやらコーネル、ペンシルバニアなどなど、ね。

アジアからとかいう問題ですらない、全員アメリカの名門校って

という愚痴。

まあ誰がどこからきたとか誰も気にしないし仲良くやってるから関係ないけど。


二つ目はsocietyというまあサークル的なやつ。

Pembroke Politics Society とSynthesizer Societyというところで一応やっている

毎週MP (Members of Parliament、国会議員的な)のひとがきてまあ最近は主にBrexitの話したりする。めっちゃ楽しい。

Syntheではテクノミュージックを作ったりDJ workshopしたり人の機材触らせてもらったり色々サンプリングしていじったり映像つけてみたり

テクノがますますすきになってきてる

edgyでnoisyでfree-spirited

おれがやりたかったそのものを表現できてる感じ


三つ目は為替トレードでまあまあ忙しい。

最近ドル円はボラがない代わりにユーロ、ポンドのスキャルピングがメイン。

今日とかドラギの話リアタイで聴きながらユロル上下に60ppゲット。ポンドルはちょい損切りしつつドテンで取り返した。

時給8000円ちょいと考えると悪くないと思いながらも、時間がねえ。

直近の相場の展望としては、

・米株、ドルは方向感なし

・米指標は基本的には堅調だが、ところどころ失速が目立つ

・米中貿易戦争の緊張は和らいできたが予断を許さない状況、発言一つで大きく反応する恐れあり

・米朝関係は堅調に見える

・ユーロはPMI失速、ドラギがリセッションを否定したとのことだがかなり上値重い

・ポンドは先週以来バイザファクトの買いが継続

・29日の合意は否決の見込みなのでここで買いポジがたまるととんでもないことになりそう

・労働党Corbynの動向に注意したい

・中国は数十年ぶりの経済大きく失速、回復の見込みはあるのか謎、ハイテク関連の見通しが暗いことは致命的


こんな感じでしょうか。


相場は不安材料をどこまで無視できるのか見もの。

Finally to my readers, pray my essay goes well!!;)

#CambridgeLife #Politics #Synthesizer #為替 #ドル円 #ドラギナイト #ジェレミーコービン



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