ハンターハンターの話なんだけど
と、ハンターハンター既読の友人たちに話しかけまくっている。
1月2日から新しい方のアニメの『HUNTER×HUNTER』をずっと見ていた。
あまりの面白さに夢中になって見ていたら
148話があっという間で驚いた。
でも何より一番驚いたのは、私の友人はだいたいみなオタクで
『HUNTER×HUNTER』を熟知している人たちばかりなのに、
誰一人として、
「HUNTER×HUNTERは面白い」
「HUNTER×HUNTERを読んだ方がいい」
以外のことは言わず、
わずかなネタバレもないまま私を生かし、
更には『HUNTER×HUNTER』を知らなかった私にも関わらず、
そんなことは全くもって気にせずに友人関係を続けてくれたこと。
幸運すぎる!
本当に、ありがとう・・・
↑こういう時ぜったい日常でも
「感謝するぜ。お前と出会えたこれまでの全てに💛」
と、言いたくなってしまうのに。
一方で、たしかに、『HUNTER×HUNTER』を
「面白い」以外の言葉で説明できないことは、よく分かる。
たとえば、『HUNTER×HUNTER』の面白さについて、
”この世の全てがある”と伝えたとする。
それは当然過言ではないどころか、むしろ、
そう表現するには”この世の面白さが足りていない”とすら思う。
現状、この世だって相当、面白いのに。
面白い物語に出会うことでこの世の面白さを知り、
この世の面白さを知ることで、
この世よりも面白い物語であることに気が付ける
だとすれば、『HUNTER×HUNTER』を今見れて良かった、、、、!
こんなに感激しているけどまだアニメを見ただけである。
アニメだけでこんなに面白いんだから漫画はもっと凄いんだろう。
こんなに幸せでいいんでしょうか?