憂鬱なのは季節のせい

季節のせいにします。
毎日容赦なく降りやがる雪。雪。雪。勘弁していただきたいものです。
積もっていく雪をそのままにしておくわけにはいきません。階段をきれいにしなければ怪我につながる。かつ、車のスペースを2台分確保しなければ。

引きこもりの私には体力がありません。
そのうえですよ、寒い季節は持病の鼻炎と喘息が猛威を振るい。
そう、鼻炎は年中ですが、鼻腔内の骨が曲がっているせいでうまく鼻汁が鼻から排出されず、喉の方へと流れていきます・・・口鼻漏です。その鼻汁のせいで気管に刺激が与えられるので余計に喘息が誘発されやすくなるのです。
私は喫煙者です。しかしもうそれどころではなくなっています。毎日雪かき後に猛烈な喘息発作、呼吸ができなくなる寸前ですね^^
慣れていると言えば慣れています。
貧血と腹痛と鼻炎と喘息は慣れ・・・・・

体力がないのを言い訳に、雪かきを後回しにした結果今日も日が沈みました。
そろそろ本気でやらなくてはな。。。。かなり憂鬱です。
発作が起きないようにのど飴を舐めながら、なるべく急いで激しく動かないようにという微調整。そう、体調管理はすべて行動の微調整により成り立っていると言っても過言ではありません。
受診してもどうせ合わない薬を処方されて副作用で体調崩すので。よほどやばいなって以外はなんとかしちゃいます。慣れって怖い。

そして雪かきした後に夕飯を拵える自信がなさすぎるので、先に下拵えしておきたい。家事は好きな音楽を聴きながらできるので苦ではありません。音楽があれば作業効率が上がる気がします。気持ちの問題です。誤差です。
家にいてもテレビをつける時間がほぼありません。夫はなんとなくテレビをつける派ですが、わたしはつけない派です。動画サイトで気になる動画を流すか、音楽を漁るかです。

ちなみに、私は好きだなと思った曲は飽きるまで聴く派です。
なので、現在最新お気に入りのプレイリストを作って10曲程度をぶちこんではそれをエンドレスリピートします。気分によっては一曲集中でリピートすることで満足感を得ています。
幼い頃、童謡のカセットテープを擦り切れて壊れるくらい聴いてました。一日中同じテープを聴いていたそうです。ひとり留守番をしているときにテープが限界を迎え、再生機器から出したところテープが切れて絡まって大変なことになり幼い私は大層驚き焦り、自分が壊したと思って泣いていたそう・・・。
いまやデジタル媒体のミュージックはそのように擦り切れて壊れてしまうことはなく、当時よりも永久に近い存在になった。まるで不老不死だなあなんて。
データが消えれば死?、いや、いまや復元や再度データを得ることは容易。
まったくもって、現代だな。

じゃあさ。
こんな大変な毎日の雪かきもしなくていいように、どうにか現代の技術でなんとかして欲しいよね。
ほんと、参っちまいます。

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