らいとそーだ

創作活動と妄想が好きな、note初心者です。よろしくお願いいたします。 生暖かい目で見…

らいとそーだ

創作活動と妄想が好きな、note初心者です。よろしくお願いいたします。 生暖かい目で見守ってください。

最近の記事

スタジオジブリの「君たちはどう生きるか」を、フリー素材で表現しました。映画を見た人なら、理解してくれるはず……!

    • 東京スカイツリーと祭り……東京旅行の思い出。

      • 東北の伝承を東方Project風にしてみた

        動機について 完全に思いつきです。ゲーム化したら、面白いかもしれません。「東」方ということで、同じ東の文字がつく「東北地方」にしてみました。生暖かい目で見ていただけると幸いです。 青森県候補① 何屋 令子(かや れいこ) 異名…踊る北国の墓守 能力…不確かなものを信仰する程度の能力 気分によって色が変化する着物の女性。気分が安定している時、着物の色は藤色になる。自称「基督」の墓守で、ナニャドヤラの踊り手に交ざって、祭りを楽しんでいる。基督の悪口を言う奴には、口汚く罵

        • 恐ろしい夢特集

          皆さま、いかがお過ごしでしょうか。らいとそーだ、と申します。 今回は私が今まで見た中で、怖かった夢を3つ選んでまとめました。 かなり怖かったです……。想像力豊かな人は続きを読まない方がいいと思われます。   ①硫酸石鹸   とある映像がテレビに映る。テレビコマーシャルだろうか。 楽しそうに洗顔をする母子の姿。 石鹸の包み紙には「硫酸石鹸」の文字が……!!    余談:この夢の話を友人にしたら、ヤクルト1000を勧められました。硫酸石鹸なのに、なんで楽しそうに洗顔できるのか

        スタジオジブリの「君たちはどう生きるか」を、フリー素材で表現しました。映画を見た人なら、理解してくれるはず……!

          街は言葉に溢れている

          皆さま、いかがお過ごしでしょうか。らいとそーだ、と申します。 今回はちょっと思うところがあったので、私の思うままに文章を書いてみます。   街は言葉に溢れている。人混みの中を通過する度、言葉が脳内を埋め尽くす。例えるならば、ニコニコ動画のコメント欄のように、凄いスピードで表示される。印象に残るコメントもあれば、霧のように消えてなくなってしまうものもある。そういうのを見ていると、私は自分自身の世界を作り上げたように思えてくるのだ。  街から自分の脳内へと言葉が流れ込んでくる。そ

          街は言葉に溢れている

          オリジナル小説 有償な愛など存在しない~設定など~

          ・何故設定を書こうかと思ったか、それは予想以上に作品が長くなったからです。家族に11ページの作品ができたと言った瞬間「長いね?!」と言われました。 ・読んでいない人のために大まかな説明をしておきます。これは中東と中国の辺りが舞台の、恋愛小説もどきです。読んでいると「ん?」という部分がいくつかありますが、それは後で解説していきます。これは本編を読んでから見た方が良いのです……。 地域の名前 ・サンユェン…日本をイメージしました。サンは「太陽(日)」、ユェンは「元」をGoo

          オリジナル小説 有償な愛など存在しない~設定など~

          有償な愛など存在しない

          愛に金を費やしていた頃もあった。 「すみません、愛を1ついただけますか」 「わかりました! 1つ300円になります!」  少女は1人でこの店を切り盛りしている。親がいるのかどうか、まったく分からない。 「いつも、店番していて偉いね。ありがとう」 「いえいえ!」  手のひらサイズの赤いハートのチョコレートを、茶色の紙袋に1つ入れる。代金を受け取った少女は、可愛らしい笑みを浮かべて、客である俺に手渡した。 その日の夜 「今日もこれしか売れなかったの?」 「ごめんなさい。なる

          有償な愛など存在しない

          趣味嗜好と奥成達さんのエッセイ

          皆さま、いかがお過ごしでしょうか。らいとそーだ、と申します。 今回は私が小学生から現在にかけての、エッセイに関する話をしたいと思います。   まず、前提として私の趣味嗜好についてですが、昔(過去)のものが大好きです。大学では歴史、その中でも日本の戦国時代のあたりを専攻しました。ただ、私の小学校時代の将来の夢は民俗学者で、昔の道具や文化を見るのが好きでした。家族旅行は専ら博物館や美術館、城郭などに足を運びます。そんなわけで、私の歴史好きはさらに加速していったのです。最近では三国

          趣味嗜好と奥成達さんのエッセイ

          油の海にドボンだ!

          このお話は大学のサークルで作成した会誌に収録されたものです。 当時の会員から好評だったため、こちらにも掲載させていただきます。    エビは困惑していた。何故なら、先輩であるカキが丹念に布で体を拭いていたからだ。塩分のせいか、いつもより水分が多く出ている。 「先輩、そんなに必死に拭かなくてもいいと思うのですが……」 「今、何か言ったか?」 「いいえ、なんでもありません」  エビも渡された布で体を拭く。背ワタを取られたこともあり、一人で拭くのは大変そうだ。見かねたイカが拭くの

          油の海にドボンだ!

          私の変な癖

          はじめまして。らいとそーだ、と申します。 創作活動と妄想が好きな人間です。初投稿になりますので、今回は私の変な癖について書いてみます。生暖かい目で見て頂ければ幸いです。   ①カップル(夫婦)を観察してしまう癖   これだけ書くと、変人扱いされてしまいますが……文字通り歩きながら観察する癖があります。特にカップル(夫婦)を。何故、このようなことをしているのか、自分でも分かりませんがしてしまうのです。創作活動のネタにしているのかな。 このような時には、観察日記のような記録は