Satisfactory, Foundry, Dyson Sphere Program

Factorioの序盤で手が止まってしまうのが不思議だったので、ちょっと別の建設・自動化系をやってみた。

まずは1.0リリースとなったSatisfactory。

  • 導入いいね。洋ゲーにありがちな洒落っ気も好き。

  • チュートリアルで細かく指示があり、とりあえず指示に従うので、わからなくて手が止まるいうことはない。

  • やはり今から作ろうとするものを俯瞰で見たいと思う。「高いところに登れ」って?展望台作ってみたけど。

  • 一人称視点のせいで一つ一つの建築物がやたらに大きい。没入感とか、後で遠くから見た時の感動とかはあると思う。けど普段は不便。

  • Shapezで、適当な空き地でとりあえず作ってみて、動作やスペースを確認してから正式な位置にカット・アンド・ペーストする、というやり方に慣れているので、建設は非常にやりにくい。

  • 納品(打ち上げ)は気分が良い。

  • マップに資源が表示されないのはなぜ?

  • 機械の見分けがつかない。発電機を探してうろうろしてしまう。(カスタマイズで発電機だけ色を変えれば良いとわかった)

  • 建築物を地面にきれいに並べられない。なので、土台に建てるようになるまではガマンが必要。

  • フェーズ1の目標を達成して終了。(発電燃料手動投入、ブループリント未開放)

  • 自動化とか工場建設とは関係ない草むしり等が結構楽しかった。

  • 既に1.0正式リリース版なので、ここからはさほど変化はないと思うが、建設ゲーとしての基本的なところでまだまだでは?と感じる。(Factorio, Shapez2の完成度が高い)

Foundry。こちらはアーリー・アクセス。

  • タイトルのせいだろう、検索しても情報が引っかからずたいへん。

  • WoWみたいなデフォルメされた感じのキャラデザ。なのですこしチープな感じはある。

  • マイクラみたいなボクセル世界なので、ラインが繋がらないイライラや、機械を綺麗に並べられない気持ちの悪さとは無縁。

  • サイエンスパック2生産、石炭(のようなもの)を掘るところまでやった。

  • モジュール化とか考え始めたら、ブループリントはなくともせめてカット・アンド・ペーストくらいはないと実用的ではないと感じる。ロードマップによると2024年中のUpdate2で実装予定らしい。

Dyson Sphere Program。こちらもアーリー・アクセス。前2者とは異なりFactorioに似た見下ろし型。

  • 英語版のまま遊んだ。年内に公式日本語対応とどこかで聞いたが、どうなったかな。日本語対応したらしっかりやりたいと思う。

  • 配信等で見た時とは印象が異なってグラはきれい。明るい。朝日で影が伸びるとちょっと感動的。自分の姿は一昔前のロボットアニメみたいだがw

  • ブループリント機能はしっかりある。(未経験)

  • Factorioに似ている。

  • 工場建設、自動化、という観点からはこれが一番良いと思った。基本的なところがしっかりしている。他のふたつは別の要素にも振っているからね。

  • 敵襲来のタイミングがメーターでわかるので対処しやすい。敵の強さは今のところはフレーバー程度で、武装していれば撃退して気分良くなれるので良い感じ。拠点防衛ゲームしたいわけではないし、施設が壊されるとやる気が削がれるので、工場建設・自動化ゲームの敵はこちらの強さに合わせて手加減してくれるくらいが良い。

  • 初期拠点から少し離れたところで液体を掘り出すところまで遊んだ。

  • これでEAなのだから期待。伸びしろは一番ありそうな気がする。

  • 非公式日本語化MOD(かなり評判が良い)を入れてきちんと遊びたくなってきたなあ…。