Factorio日記(164~174時間目)
発電
鋳造炉が増えたので電力が足りなくなってきた。ソラーパネルと蓄電池が大量に必要になるけど…
ヴルカヌスは太陽光が強いとは言え、デモリッシャーを駆除できないなら土地は希少。デモリッシャーを片付けたとして崖や溶岩などの障害物も多い。太陽光発電が果たして妥当なのだろうか?
理屈を言えば工場に向かない細切れの土地を活用すれば良いのかもしれないけど、実際にはそんなことは面倒でやってられないわけで…(設置数の管理は範囲選択で数え上げればできるけど、電線を引くのがたいへんそう)。蒸気発電で良いような気がしてきた。デモリッシャー君は汚染に寛容だし。
「酸の中和」で作る蒸気は500℃なので、蒸気機関で使うのはもったいない。あと、方解石の価値がわからん。方解石のパッチが枯れたら何もできなくなる。
硫酸の処理
硫酸から始まる流体の処理について整理している。というか、そもそもナウヴィスでの原油処理があまり頭に入っておらず、特に、必要量の見積もりが全くわからないので、原油精製所の数も適当だった。
ナウヴィスよりも簡単になっているように思う。ナウヴィスの応用原油処理のように、一つの加工で複数種の流体が生じて一つでも処理が滞ると加工が止まってしまう、ということがないので。ナウヴィスの原油処理よりも先にヴルカヌスの硫酸処理を経験させる方が教育的だと思う。
硫酸→重油→軽油→石油ガス→プラスチック棒
硫酸→重油→潤滑油
硫酸→重油→軽油→固形燃料・ロケット燃料
この3つを独立して作った。
制御基盤
制御基板を作った。銅が足りなくなったので鋳造炉を増やした。電気エンジンユニットはモールの片隅で適当につくって数をそろえる。これでロケットサイロの準備はできた。ロケット部品(の素材)の供給体制を整えていく。打ち上げまで秒読み段階に入ったと言ってよいだろう。