写真のことを考えるときに、よく思い出す言葉があります。
メモをして、何度も読み返していたその文章をwebarchiveで読めることに最近になって気付きました。
エンドウミチオ氏のブログ『写真家の終焉について私が思う幾つかのこと』のエントリー「ダカフェ日記から学べること(3)」から引用します。
https://web.archive.org/web/20101130204126/http://d.hatena.ne.jp/photography/20100625/1277495153
この言葉と、ロラン・バルトの写真のノエマに関する文章。写真について考えるようになってから、この二つがずっと頭の中にあります。
花輪光訳、ロラン ・バルト『明るい部屋』