236Kの入力方法を何度も「発見」している(格ゲーの楽しさとは?)
インプットデバイスはキーボードです。
236Kのコマンド入力:最後の操作は直感的には(というか素朴な感覚だと)「6とKを同時に押す」なんだけど、実際には、「2を離してKを押す」なんだよね。
ステップごとに書き出すとこうだ。(※2,6,8Kと順番に押していく方法(2と8の同時押しで6の入力だけ残る)みたいなのは、本稿の主旨から外れるので一旦は措く。)
【2】を押す(入力2)
【6】を押す(入力3)
【2】を離す(入力6)、【K】を押す(入力K)
ぼくはこのことを何度も「発見」している。いつまでたっても素朴な感覚が矯正されない。(才能がない)
6の入力は、「6を押す」という動作ではなくて(248が押されていないなら6を押すだけでよいのだが)、正確には「6だけが押されている状態(248は押されていない)を作る」ことで実現される。
やはり、ここには不自然を感じる。
キャラの動きとプレイヤーの身体の動きのつながりが途切れているとまでは言わないが、薄い感じがする。(詳細はここでは述べないがスト6のモダンにも同種の不自然を感じた)
これは、ぼくがいつかはアケコン(レバー)を使ってみたいと思う理由だ。
正確な入力はできないと思うけど、アケコン(レバー)には、ボタン(キーボードやレバーレス)にはないキャラを動かす楽しさがあるのでは?と思っている。そして、それが格ゲーの楽しさの大切なところ(キャラを動かすのが楽しい)なんじゃないかという気がする。
これとはまた別件だけど、632146は6246でOKとか、236236は2626とか。まあ難しい。