Factorio日記(157~163時間目)
鋳造炉ができた
鋳造炉が5基できて、鉄板・鋼材・銅板を生産できるようになった。簡易石炭液化で重油も取れるので、プラスチック棒も作れるだろう。ロケットのための基礎は整った(が基盤はない)と言える。
けれども持ち込んだ電子基板1スタック(宇宙船でリペアキットを作るために積んでいた)はほぼなくなった。ソーラーパネルもほとんど敷設済み。
つまり、この先は地道に上流側から生産を拡大していく必要があり、ナウヴィスと同じことの繰り返し感。
もちろん、今度はもっとうまくやりたいというのはある。が、ヴルカヌスは崖が多くて土地を広く使えないので、ナウヴィスとは勝手が違う。
崖用爆薬の解禁には冶金サイエンスパックだけではなくスペースサイエンスパックが必要なので、ロケットよりも後。
もう一つの悩みはタングステン鉱石で、これはパッチがデモリッシャー(「うわばみ」のような奴)の縄張りにありこいつを処理しないと手を出せない。ロケットには直接関係ないけど、鋳造炉等のヴルカヌス新技術を使うには何かと入用なんだよね…。とかやっているとロケットが遠のくなあ。
デモリッシャー、小型でも、毒素カプセルとサブマシンガン(貫通弾薬)程度ではどうにもならないとわかった。障害物が多いから戦車は無理だし。ということは当分の間は土地問題は解決しないし、タングステンも大量には手に入らない。
モール、バス、溶融鉄
モール(ハブ)。「ハブ」というとメインバス方式の「バス」と印象が近くており混乱しがちなのは自分だけだろうか。「ショッピングモール」という言葉が馴染みのあるものになっているし、日本語圏では「モール」の方が一般的なのだろう。
鋳造炉でパイプや歯車を作れるのだが、これは何なのだろう?と疑問だった。これ、回路でレシピを切り替えて、一か所でいろいろ作れますよ、ということなんだろうか。
というか、バスにベルトで鉄板ではなくパイプで溶融鉄を流すのはありなのだろうか。鋳造炉を量産できるならありなのかもしれない。
太陽光発電
「25:21」とは、ご高承のとおりソーラーパネル・蓄電池比だけど、これはナウヴィスでのもので他の惑星では異なるのだろうから気になっている。Redditやフォーラムを見ればわかるのだろうけど。
昼夜の長さ(まだナウヴィスのデータしかない)
https://wiki.factorio.com/Time計算で出すのではなくて、モニターのカーブを見ながら調整できないだろうか?
その他
ファクトリオペディアを読んでいるときは時間を止めて欲しいな。テクノロジーツリーを開いた状態でファクトリオペディアを開けばよいのか。