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また始めました。

また性懲りもなく格ゲー(今度はGGST)に手を出したので、チラ裏の日記をば。

スト6はモダン(ルーク)でやっていたけど、SILVERで向上心がなくなってしまい、コンボを覚えようとか、起き攻めをしようという気持ちにならなかった。コントローラー(XboxエリコンのRBボタン)の反応がわるくなってしまったのにも萎えた。

鉄拳8は、結局、手を出していない。理由は、キャラに魅力を感じない(キャラカスタマイズがフリーダム過ぎてスト6のHUBみたいになっている)のと、コンボで運ばれるキャラの身体の重量感のなさかな。

じゃあ、GGSTが他の格ゲーと比べてそんなに良いゲームなのかというと、別にそういうわけではない。

GGST(2021年6月リリース)はもう3年前のゲームなので、スト6(2023年6月リリース)、鉄拳8(2024年1月リリース)と比べるのは酷なのだけど、ランクマッチの仕組みは酷いものだし(3年たってもこのままということはもうどうしようもないのだろうか。スト6はとてもテンポが良かった。)、キャラクタの身体の動きにはパラパラマンガっぽさを感じるし(例えば「パンチ」だと、スト6で腕がグーッと伸びてくる感じがあって、身体を動かす気持ちよさがあるけど、GGSTは何枚かの絵を切り替えて見せている様に感じてしまう。)、共通システムが無駄に複雑(ゲージが多い。ゲージ消費する特殊行動が多い。)だと感じる。

なんか最初から腐すような話になってしまったが、楽しく遊んでいる。へたくそすぎて対人戦では全然ゲームにならないので、トレーニングモードと調べものの時間の方が長いのだけど。

トレーニングなんてしても自分に才能がないのはわかっているし、3年前のゲームの調べものなど他人の役に立つわけではない。すべては自己満足だけど、結局のところゲーム(遊び)というのはそういうものだとも思う。オータニやイチローの存在が草野球を無意味にしたり素人のキャッチボールを退屈にするわけではない。

で、格ゲーの何が面白いのかというと、自分にとっての課題を見つけて課題を克服するために練習するという、そのサイクルのわかりやすさにあると思う。

課題や練習方法が分からなかったり、練習してもできるようにならなければ、このサイクルは途切れて、つまらなくなる。

スト6での経験を鑑みると、結構早い段階で限界が来ると思うけど、このサイクルが途切れるまではつづく。と思う。

あと、最近すぐ疲れて床に入ってしまうので、細く長く続けばいいなと思っている。難しいか。