F-212 炉の立地
工場を解体
工場の解体が終わった。解体プランナーでフィルターを使うことをおぼえ、電柱は残している。
どこで製錬?
それで次の工場をどう配置するかで悩んでいる。
バスの帯域を鉄板4、銅板4、鋼材2、石レンガ1とすると、黄色ベルト(15 items/s)だとしても製錬にはこれだけのスペースが必要になる(紫。位置は適当)。
鉄道(単純なものしか組んだことがない)のことなど考えると搬入搬出部分に大きくスペースをとるので、たとえば上の画像の位置なら崖が邪魔になるだろうからもっと東に動かしたい。
まあ、当面の間はこれをフル稼働させる量の鉱石は掘れないけど、スペースは準備しておくということで…。
土地はたくさん確保したような気がしていたけど実はそれほどでもなかった…地図を眺めていると、そう感じる。
崖がねえ…。「崖なし」オプションのある理由がわかる。が、そこを悩むのも楽しみだと今は思っている。こうやって地図を眺めている時間に進捗はないけど嫌いではない。
あ、電気炉なら燃料を引く必要がないので各鉱石パッチのそばで焼いても良いのか…。
それなら立地は結構自由になる。需要に応じて炉を増やすのも比較的簡単だ。パッチが枯れたら移動するのだから、将来のことを気にせずに設計できる点も良い。鋼材と石レンガについては長距離輸送の前に数量を圧縮できる(鉄板銅板にこのメリットはない)。
デメリットとしては…自ずと防衛線付近で焼くことになるので(電気炉だから汚染は比較的少ないが)汚染の発生地点のコントロールが難しい。大量の電気(のための設備)が必要。石炭を簡単に有効利用できる場面(単に燃やす)が減る(代わりに液化して使う)。鉱石パッチが枯れた際に炉も移転する手間。炉の数が過剰になりがち。鉄鉱石・石そのものを使うレシピがある(コンクリート、埋立地、レール(製造SP素材)など)ので、そこの手当ては必要(少量だけ運ぶ、別工場で作る)。
別工場で作るとなると話がまた別のステージになってしまう気もするが…
いずれにせよ、鉄道の勉強をしないと…。
Factorioは起動してなくても楽しい。