淫交息子をさがして⑤

詐欺師の裕一がいうには淫交息子はコロナ禍の最中、地元の繁華街で呑み周り地元広域暴力団のT会と派手に立ち振る舞い、ボコボコにされて逃げ帰っていたという体たらくです。

この時期はコロナ禍で飲み会も自粛自粛。コロナ禍なのに呑みに行っていた国会議員が辞職という事態にもなっていたのに跡取りだというだけで許されるのでしょうか。しかも社会福祉に携わる人間が指定暴力団と絡みがあったとはあり得ません。淫交息子の祖母が揉み消しに走って回っていて、裕一が淫交息子を引き取りに行ったり病院に連れて行ったりと彼もまた予定をひっくり返されてイライラしていたのです。狂った祖母の愛情で日々の仕事引っ掻き回されてはたまったものではありません。

コロナ禍で運営上メチャクチャになって混乱したこともいずれはまとめたいですがまずは淫交息子編をまとめることに専念します

聞けばコロナ禍の折に淫交息子は婚約者と県外に旅行に行ったりしており、それも含めてなぜかアホの従業員から突き上げ喰らうのは私です。

『社長の息子が遊びに行ってるのに私たちは行ったらいけないとはなんだ!』

アホが仕事もできないくせに一丁前に言うんじゃない。詐欺師の裕一や事務局長が金を抜く上にアホの息子の放り出した作業の穴埋め。親ガチャってホントにあるんですね。

で、アホの淫交息子は対州会を告訴すると息巻いてましたが、お前、殺されるぞ

淫交息子のおかげで施設や会社の士気はダダ下がりです。そして彼が淫交息子と呼ばれてしまう事件が起こります

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