突撃!幹部にインタビュー【対外部編】
こんにちは、INIAD-FES広報です。
INIAD-FES開催がついに明日になりました!!!
そこでnoteでは、INIAD-FESのdeepな部分を知ってもらい、さらに楽しんでもらうために幹部へのインタビューを紹介していきます。
今回は対外部長にインタビューしてきました。
実はこのnoteの記事を書いているのも対外部広報課なんです!
課が多い対外部ならではの大変さ、楽しみ、想いが詰まった記事になっています。
ぜひ最後までお読みください!
・・・
はじめに
__インタビューの前に、まずは対外部長のプロフィールをご紹介させていただきます。
対外部長プロフィール
対外部って何?
__対外部とは何を行う部署ですか?
対外部とは実行委員会外の人達と関わりを持つ、窓口的な部署となっていて、現在1年生から3年生までの3部署計14人で活動しています。
__3つの部署は具体的にどのような部署ですか?
対外部は、渉外課、広報課、サークル課という部署に分かれて活動しています。
__3つの部署で仕事はもちろん変わってくると思います。その違いを簡単に説明してください。
3つの部署でもちろんやることは変わります。
簡単に説明すると、
渉外課…赤羽の企業さんを主とした、企業さんとの関わり
広報課…snsを用いられている来場者さんとの関わり
サークル課…INIAD-FESの出展団体さんとの関わり
を持つ仕事を行っていました。
__3つの部署の詳しい仕事内容を聞く前に、自分自身の今までの仕事について教えてください。
わかりました。
今までの自分自身の仕事は大きく分けると全部で3つありました。
1つ目は外部とのメールでのやり取り、2つ目はそれぞれの課に仕事の割り振り、そして3つ目が事務課との連絡です。
渉外課
__次に3つの部署の仕事内容を聞きたいと思います。まずは渉外課についてのお話をお願いします。
渉外課としての一番の仕事は協賛を取りに行ったことです。
自分たちから協賛をお願いしに行くことを去年までしていなかったので、その方法はもちろん、必要な礼儀作法など基礎的なこともわかっていなかったため、1から学んでいきました。
__先ほど、主に赤羽で活動したとお聞きしました。具体的にはどのような場所に協賛をお願いしに行ったのですか。
ビビオさんのスペースの許可を取りに行きました。
そこで赤羽西口商店会会長さんと赤羽西口駅前本通り会長さんに許可を取るべきと言われてお願いしに行ったところ、二人とも快く快諾してくれました。
さらに、その商店街のお店にも直接足を運ばせていただきました。
__赤羽の住民の方々の温かさが感じられますね。
そうなんです!
色々な商店街の方々とお会いし、赤羽台祭を応援してくれる方もたくさんいらっしゃいました。
そういった多くの方々に協賛をたくさんいただくことができ、そのような人に出会えたのはとてもうれしく感じました。
来年以降はもっと地域を巻き込めるようにしていきたいです!
__頑張りましょう!
広報課
__次に広報課について聞かせてください。
今年は「赤羽の近隣住民の方」「すでにINIAD-FESに興味を持っていただいている方」「まだINIAD-FESを知らない潜在的なお客さん」という3つの軸を中心に活動していきました。
__それではまず、「赤羽の近隣住民の方に」という軸について教えてください。
コロナで久しぶりの対面開催となった赤羽台祭を、地域の人たちと一緒に盛り上げたいという一心から色々なことをやってきました。
駅内のサイネージ広告は今年から始めましたし、チラシ配布も行いました。
__なるほど。次に「すでにINIAD-FESに興味を持っていいただいている人にもっと興味を持っていただけるように」という軸について教えてください。
今年は去年までのTwitter、Instagramだけではなく、このnoteという記事でもINIAD-FESを広められたらなと思い、始めてみました!
2日間しかない大学祭で自分たちの全てを伝えるのは難しい、更にINIAD-FESの裏側などの目に見えないところも知ってほしいという思いで作っているので、ぜひ色々な人に広めてほしいです!
__最後に「まだINIAD-FESを知らない潜在的なお客さんに」という軸について教えてください。
一昨年の初めてのオンラインでのINIAD-FESの際、バーチャルでキャンパスを作ってニュースで取り上げて頂きました。
一方で、昨年は一昨年よりもすごいものを作ったのにもかかわらず、広報が足りなかったために来場者が減ってしまいました。
一昨年よりも、そして3年前の対面での開催よりも、オンラインのメリットである参加しやすい点というのがあったのにも関わらず、来場者が減少してしまったことはとてもショックでした。
これをきっかけに広報の大切さを知り、今年は特に高校生を潜在的なお客さんとして頑張ってきました。
__高校生をターゲットにした具体的な活動はありますか?
東京や埼玉、千葉の高校約100校にチラシを配布したり、Twitterのプロモーションでの告知などをしてきました。
サークル課
__最後にサークル課について聞かせてください。
サークル課での主な仕事として出展団体とのやり取りを行ってきました。
__具体的な仕事内容を教えてください。
企画書の提出、出店者に企画の注意点を知らせる、出店者からの質問に答えるという3つの仕事をしてきました。
また、貸し出しの物品の管理なども行ってきました。
__先ほどの広報課の時のように何か心構えをしていたものはありますか?
サークル課では、「それぞれの出店者がスムーズに行動できるように」というのをモットーとして活動していました。
全ての出展団体に規格を思い通りに実現できるように、という思いで行動し、時には提案をしながらお互いで切磋琢磨してよりよい企画を作り上げられたかなと思います。
対外部長として
__このようなたくさんの仕事を同時にこなすにはモチベーションの維持が大切だと思います。どのようなモチベーションで活動してきましたか?
今回のINIAD-FESでの対外部の目標を「新しいことに挑戦」と置き、日々努力してきました。
今回が3年ぶりの対面での大学祭ということで、自分たちの代も対面での実施をしたことがなく、何事も一からのスタートでした。
だからこそ、一つ一つの活動の中で新しい発見があるのはすごく楽しかったですし、対面開催の基盤作成を来年、再来年と続いていくINIAD-FESに向けて、作ってあげたいなという一心でした。
__たくさんの仕事をこなしていく中で特に大変だったことは何でしたか?
一番は仕事を振る事ですかね。
自分が分からないことを本当に課長に任せていいのかという不安もあり、上手く権限譲渡することが出来ませんでした。
また、三つの異なる部署内の進捗管理や、それに応じて仕事を振ることが一番大変でしたが、将来必要になるスキルだと思うので経験できて良かったです。
__非常に忙しく大変だったと思いますが、仕事をする中で楽しかったことやうれしかったことはありますか?
一番うれしかったことはは新しいことに挑戦して、それが目に見える形で現れ始めた時ですかね。
全てが0からのスタートであったため、始めたばかりの段階や計画の段階では、結果が付いてくるかわからないものが多かったです。
実際に結果が目に見えだしたときはとてもうれしく感じました。
__自分は今まで出会うことがない人と出会うことが出来て、実行委員会に入ってよかったなと思うのですが、部長はどうですか?
実行委員会に入る以前は後輩と関わることが少なかったので、そういった機会が増えて非常に良かったと思います。
特に自分はいろいろな課を受け持って、更に外部との人と出会えて、今まで出会うことのなかった人たちとたくさん出会うことができました。
さらに、このINIAD-FESを通して新しいことに挑戦するという経験を積めたのも良かったです。
INIAD-FESに向けて
__いよいよINIAD-FESが来週となりました。INIAD-FESに向けての意気込みを教えてください。
今年はいろいろなことに挑戦してきましたので、INIAD-FESを隅から隅まで見てほしいです!!!
そしてこの記事を読んだそこのあなた!!!(`・ω・´)m9
もっとみんなにnoteを知ってほしいので、あなたの周りの人3人にこのnoteの記事について伝えてください!(切実な願望)
__最後にこの記事を読んでくれている人にひとことお願いします!
INIAD-FESをより楽しんでほしいという思いで色々なことに挑戦してきました。
皆さんに楽しんでもらえるよう、全力で頑張ります!
__インタビューを受けていただきありがとうございました!
いよいよINIAD-FESが目の前に迫ってきました!一緒に頑張りましょう!
対外部長、ありがとうございました!
INIAD-FESは10/29、10/30に対面とオンラインの両方で開催!
続報をお待ちください!!👀
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